高等部二年生は世界屈指の学問の都市、オックスフォードに行って参りました。

オックスフォードといえば、その名を冠するオックスフォード大学。

今回、私たちは40近くあるカレッジの中でもニュー・カレッジ、クライスト・チャーチの二つのカレッジをより詳しく見学する機会に恵まれました。

クライスト・チャーチといえば、学長の娘アリスのために「不思議の国のアリス」を著したルイス・キャロルが数学の教鞭を執っていたカレッジ。

彼は晩年、立教英国学院の近くの町ギルフォードで余生を過ごしました。

ニュー・カレッジのチャペルとダイニングホールは圧巻。

ハリー・ポッターの映画のファンには見覚えのある場所がそこここにありました。

凍えるような寒さの中、生徒達はガイドの方のお話に熱心に耳を傾けていました。

オープンデイを2週間後に、大学受験を1年後に控えた高校二年生に交流と内省のよい機会となったことでしょう。

 

 

 

 

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