



先週、女子バスケットボール部はGeorge Abbot校と試合を行いました。
オープンデイ終了2日後であったため、練習日がたった1日という過酷な状況の中で試合に臨みました。
前回はMichael Hall校と試合を行い、36‐19で圧勝。
今回も2連覇目指して試合に挑みました。
しかし、今回の相手チームにはなんと、身長190cmを超える選手が。
バスケットボールは身長が高いチームほど有利となるため、そう簡単には試合が進まないことが予想されました。
前半は19‐12で立教のリードでしたが、後半相手チームの追い上げにより、
結果は30‐32と、わずか2点差で立教の敗退。
悔しさが残りました。
立教の中でも部活動に力を入れている女子バスケットボール部。
今年の目標は連勝。
2度目は惜しくも負けに終わってしまいましが、次回からは全て白星目指して戦います。
以下に高校2年生女子バスケットボール部の生徒の感想を載せます。
* * * * *
「負けたのが本当に悔しかった。自分が思うようにプレーできなかったし、シュートも全然入らなかった。
体力も相当落ちていて全然走れなかったから負けて当然と思ったけど、最後まで走り続けたつもりだった。
ルーズボールにも飛びついて必死にやったのに負けた。言葉では現わせないような悔しさだった。
この気持ちを忘れないで来学期の試合は全勝できるようにしたい。」
(高校2年生女子)