11月20日(土)の昼食後、小学6年生と中学1年生の中から希望者3人が近くのラジウィックという村に行きました。

この日は地元の人達が集まり、各々が寄付した物を持ち寄って販売するクリスマスバザーが村のホールで開催されていました。

ホールの中では各テーブルで様々なバザー用品が販売されていました。

クリスマスカード、本、日用品、手作りケーキなど。

中でも生徒たちが目を輝かせたのは、ラッフル(福引き)でした。

1度に4回もくじを引くことができ、景品にはお菓子や置物、日用品など数多くの品物が並んでいました。

「当たった~!」と言って生徒が手にしていた物はなんと、赤ワイン。

ラッフル担当の方も複雑そうな顔をしていましたが、本人は「お土産に家に持って帰る!」と大喜び。

村のクリスマスバザーを存分に楽しんでいました。

結局全員が見事ワインを当て、抱えきれないほどのお土産を持って帰ってきました。

中学生にとっては、期末試験前にちょっとだけ息抜きができたようです。

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