立教英国学院では、毎週日曜日に交替で近隣の教会の日曜礼拝に出席しています。
11月21日(日)には、高校3年生がクランレイの教会へ出かけました。
高校3年生にとっては最後の教会への外出ということで、歴史ある教会の建物や周囲の景色をカメラで撮影している生徒も多くいました。
礼拝の後、帰りにクランレイの街を歩きました。
街は前日にクリスマスの飾り付けを終えたばかりで、街全体がクリスマスシーズンの活気に溢れ、たくさんの子供たちが踊ったり、歌を歌ったり、広場にできた仮設スケート場でスケートを楽しんだりしていました。
歩いていると、テレビに出てくる「ペパピッグ」というアニメのマスコットを発見。
もちろん、一緒に写真を撮らせて頂きました。良い記念になりそうです。
クリスマスのために飾られた街並みを見ながら、期末試験前のひととき、クリスマスの雰囲気にひたることができました。
イギリスの街のクリスマスの様子は、きっと高校3年生たちにとって学生生活最後の思い出の1ページになることでしょう。