Winter Special 第6回目は、地元クランレーの町のクリスマス風景をご紹介。

クランレーは学校から一番近い町。

地元の人たちは「イギリスで一番大きな村。」と誇らしげに言っていますが、最近では大手のスーパーやチェーン店が続々と進出し、かなり賑やかな町になってきました。

クランレーは本校の生徒たちには馴染みの町。

毎週土曜日には希望者が買物や気分転換に外出をし、日曜日はこの町の教会で主日礼拝に参加します。

生徒たちがお世話になっているヘルスセンターがあるのもこの町。

最近ではECの授業でイギリス人教員が生徒たちをこの町に連れてきて道行く人々にインタビューをさせるフィールドワークも行いました。

11月の下旬には例年通り町の街路樹に青や白のイルミネーションが灯り、メインストリートのあちこちはクリスマスデコレーションで飾られました。

丁度クリスマス前に降った雪が町の中央広場に設置された大きなモミの木を更に美しく演出し、今年のクランレーは見事なホワイトクリスマスとなりました。

ひっそりと静まり返った町の深夜のクリスマスイルミネーションの様子をこちらからご覧下さい。

 

   

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