
2月6日ブレイク第2日目、今年もバトミントン部の生徒が Mid Sussex Badminton Tournament に出場しました。
今年で13回目を迎えるこのトーナメント、本校の生徒は2000年の第2回大会から毎年出場しています。
今回は高校1年生4名、高校2年生8名の計12名が参加し、高校1年生と2年生の女子ダブルスペアが Plate Round で見事優勝、総合でも3位に入る健闘を果たしました。
以下に、昨年4月に本校に入学し今回始めてバドミントントーナメントに出場してトロフィーを獲得した高等部1年女子生徒の感想をご紹介します。
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初めての試合、初めてのトロフィー
2月6日にバドミントンの試合に出場させてもらいました。
出場することを知った時は、ただ単に面倒で嫌でした。
でも、練習をしていくうちに出たくても出られない人の存在を知り、面倒だから嫌なんて贅沢を言っていたら駄目だ、もっと頑張らなきゃ!と思い、なかなかうまくいかない日もあったし試合の前日にガットが切れるという非常事態も起きたけれど、自分の出来る限りのことをして、顧問の先生のお陰でガットも無事張り替えることができ、万全の状態で試合に臨むことができました。
結果は、シングルスでは良い結果を残すことができなかったけれど、ダブルスで3位、トロフィーを持って帰ることが出来ました。
立教へ来て初めての試合でこんな結果を残せるとは思ってもいなかったので、すごく嬉しかったです。
自分に足りないものを見つけることができ、もっとバドミントンを頑張ろうと思える良い経験になりました。