立教英国学院のクリスマスツリーは大きいです。
3mはあるでしょうか。
毎年毎年大きなモミの木が、ニューホール(食堂)に立ちます。
このクリスマスツリーとなるモミの木、
じつは学校の庭師ピーター・スタンディングさんから立教生徒へのクリスマスプレゼントです。
一年も欠かさず、毎年ピーターさんからの心のこもった贈り物をいただいています。

 

それを飾り付けるのはH3の仕事。
今年も期末考査のテスト返却が終わった午後に、総出で飾り付けました。

 

大きな木をまっすぐに立て、固定するのは男子の仕事。
あざやかな飾りをバランスよくきれいに掛けていくのは、女子の仕事です。
毎年毎年の飾り付けで、割れたり壊れたりしたきらきら輝くボールと
チカチカ光る電飾が、今年はリニューアルされて、また美しいクリスマスツリーが完成しました。

 

2学期末、冬のスクールコンサートとクリスマスコンサート(高3お別れ会)、
そして金曜日のクリスマスディナーに
クリスマスらしさを添えるのはクリスマスツリーです。

 

このツリーはいつ片付けられるの?
イギリスでは、年始の5日ごろに一斉に飾りつけが取り払われます。
立教では、先生達が年末に集まってひっそりと片付けをしています。

ページ
TOP