7月17日から7月26日にかけて、ケンブリッジ大学にてサイエンスワークショップが行われました。
このプログラムでは、英国と日本の高校生が集い、共同研究に挑戦します。
今年はケンブリッジ大学の世界トップクラスの研究施設と教授陣の指導のもと、大学レベルの研究を実施し、成果をカンファレンス形式で発表しました。
”我々は科学を文化交流の橋として用いる” これは主催者のDr Eric Alboneによる言葉です。日本の高校生25名、英国の高校生24名が協力して、研究や意見交換、文化交流をする姿を見せてくれました。立教英国学院からは3名が参加しています。
混沌極める世の中で、彼ら彼女たちの姿は、前向きな明るい未来を感じさせてくれるものでした。