UCL-Japan Youth Challengeは2015年に開始した日本と英国の高校生を対象としたサマースクールプログラムで、立教英国学院もホスト校の1校です。
毎年夏、日英の高校生が様々な教育活動とイベントを通して文化交流することを主な目的とし、世界を先導するロンドン大学UCL(University College London、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン)とケンブリッジ大学で開催されます。
UCL JAPAN Challengeのスタートは立教英国学院から!参加者が立教英国学院に宿泊し3日間を共に過ごしました。
立教英国学院ではアイスブレークとして英語で学校紹介、スポーツアクティビティなどが行われました。
以下、参加した生徒の感想です。
今回のプログラムの難所の一つを突破した気がする。今回立教英国学院からの唯一の参加者だったのもあり、仲間を作るのに苦労した。ほとんどの参加者が顔馴染みとつるんでいたため、食事や空き時間の過ごし方が重要だと感じた。男子とは13人程でUNOで遊んだり、お互いの学校の雰囲気だったり共通するものについて話した。アイスブレイクではあまり話すことが出来なかった。主催側として動いていた際に参加者だけでなく、他校の先生方やボランティアの方々と話す機会が多く、とても学びが多かった。