Worthing FestivalWorthing FestivalWorthing Festival

Last weekend at the Worthing Festival, one of our amazing M2 students showcased her incredible talent!

Not only did she win in both categories she competed in, but she also made it to the finals and was awarded the prestigious Young Pianist of the Year prize.

Richard Deering, the adjudicator, was full of praise, saying: “Her stage presence is excellent, and her understanding and presentation of both pieces were exquisite.”

We are so proud of her outstanding achievement! Her hard work and passion for music are truly inspiring!https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/worthing-festival/

サセックス大学へ行っての感想サセックス大学へ行っての感想サセックス大学へ行っての感想

2月18日(火)、高等部1年生を対象にUniversity of Sussexへの大学見学が行われました。

サセックス大学に大学院留学している日本人留学生のお話を聞いたり、模擬授業を受けたり、広いキャンパスを自由に散策したり、有意義な一日を過ごしてくることができました。天候にも恵まれて、英国大学のキャンパスライフを垣間見て、自分自身の進路について考える良い機会となったようです。

~~~~~~~~~~

自分は、今回サセックス大学に行って感動したことについて書こうと思う。1つ目は、ドミトリーなどで多文化な人たちとコミュニケーションを取ることができるということだ。海外の大学である以上特別というか、珍しいことではないと思うが、自分がイギリスにまで来て勉強している理由を再認識する機会となった。

2つ目は、広大なキャンパスで、自分が好きな勉強をすることができるという環境に自分はとても感動した。日本の大学とは違い、批判的に、そして多角的に物事を考えるというのが自分の知っている日本の大学の姿とは異なり、とても興味深かった。

3つ目は、サセックス大学のInternational educationコースは、オックスフォードなどの名だたる大学を抑え世界で1位になっているということだ。いままで研修に行かせてもらった大学はロンドンなど比較的大都市で遠くにある大学ではなく、このように身近に魅力的で素晴らしい大学があるというのを知れたのは、非常にいい機会であったと思う。今回のこの機会を自分のモチベーションにして、残りの期末期間を乗り切りたい。

(高等部1年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sussex-visit202502-03/

大学見学大学見学大学見学

2月18日(火)、高等部1年生を対象にUniversity of Sussexへの大学見学が行われました。

サセックス大学に大学院留学している日本人留学生のお話を聞いたり、模擬授業を受けたり、広いキャンパスを自由に散策したり、有意義な一日を過ごしてくることができました。天候にも恵まれて、英国大学のキャンパスライフを垣間見て、自分自身の進路について考える良い機会となったようです。

~~~~~~~~~~

高1のうちにすでにOxford、Cambridge、University College Londonを見てきましたが、今回のSussex大学見学が一番興味が湧きました。最初の見どころは日本人学生を積極的に受け入れ、実際ジェームズさんのような大学側の人が日本に来日しSussex大学へ来るよう宣伝をしているということでした。Sussex大学は約1万8千人の生徒がおりそのうち43カ国からくる4千人が外国人生徒であり約150人が日本人生徒です。この数はイギリス内では大変多いほうだと思います。さらに実際にSussex大学に通っている日本人の米田さんなどの生の話を聞くことができ、大学を卒業し就職したあとにまた休職をして留学をするということができるということを知ることができました。大学見学では大学の各キャンパスや生徒たちが生活するための施設がズラーっと並ぶところなどを見ることができ、一番印象的だったのは大学全体が街のようになっており、生徒たちは家賃を支払い住む場所などによっても家賃の値段が違うということに驚かされました。最後に大学の教授からメディア学についての講義を受けることができ、メディアは政治や経済、我々の生活全てに関わり影響することを知ることができ、日本のメディア産業は大変発展しているが韓国よりは劣り、成功している反面オーバーツーリズムなどが起きていることが知れました。今までの大学見学と同様、イギリスの大学への興味が湧き、今回の見学でまたいきたい大学への視野が増えました。

(高等部1年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sussex-visit202502-02/

Sussex University見学!Sussex University見学!Sussex University見学!

2月18日(火)、高等部1年生を対象にUniversity of Sussexへの大学見学が行われました。

サセックス大学に大学院留学している日本人留学生のお話を聞いたり、模擬授業を受けたり、広いキャンパスを自由に散策したり、有意義な一日を過ごしてくることができました。天候にも恵まれて、英国大学のキャンパスライフを垣間見て、自分自身の進路について考える良い機会となったようです。

~~~~~~~~~~

私達はサセックス大学の見学に行きました。私は海外大学に興味があったので、見学に行けると聞きとてもワクワクしていました。バスから降りると、キャンパスはとても広く自然も豊かで驚きました。ちょうど天気が良かったので、キャンパスの遠くまで見渡すことができました。歩くとキャンパスはとても広く、そこら中にベンチなどがあり学生が自由に座って休憩をしたり勉強をしている様子が見られました。大学がブライトンの近くで海があることからカモメがたくさんいました。

まず初めに私達はジェームズさんからサセックス大学の初回を受け、Saeさんという日本人の一年留学に来ている学生さんから色々お話をしていただきました。サセックス大学は学生がとても多国籍で、日本人も何十人もいるといいます。海外大学にもし行くなら日本人がひとりでもいてくれたら心強いなと思っていたので、たくさん日本人がいてまたイギリスの方だけでなくたくさんの国から学生が来ていると知りとても魅力的に感じました。海外大学は日本の大学に比べて、ディスカッションやプレゼンテーションが多く積極的に生徒が授業に参加していく形式だそうです。なので英語力はあればあるだけ良く、授業を受ける前に予習で教科書を読んでおけばディスカッションに少しでも入れるなどアドバイスも頂き勉強になりました。大学から電車でブライトンに行くことができ楽しそうでした。寮でのホームパーティーの写真や、日本の恵方巻づくり体験を実施していたり、日本の文化をみんなに伝える機会もありました。サセックス大学にいる日本人の集合写真も見せてもらいみんな笑顔でとても楽しそうでした。

その後キャンパスツアーをして、メディアの授業を体験で受けさせてもらいました。講師の方は授業に情熱的でとても面白く、話し方も上手で引き込まれました。英語力不足で何を言っているのか全ては聞き取れませんでしたが、バイオロジーの授業が役に立ちなんとなく話を理解することができました。講師の方は日本にいったことがあるようで、ポケモンや漫画がすきだったりと日本についての話でも盛り上がりました。

自由時間に周りを見てみると、本当に学生さんが多国籍で皆自分の好きな服を着てそれぞれ自由に過ごしていました。海外の大学には日本の大学と比べると、学生の雰囲気が自由でゆったりしていてとても良いなと思いました。学食もお店がたくさんあり美味しかったです。日本食屋さんもあるようなのでいつかいってみたいなと思いました。

今回はサセックス大学に見学に行くことができてとてもよい経験になりました。現地の授業形式も体感でき、多国籍で自由な学生の雰囲気も知ることができました。個人的に今まで見学に行った海外大学の中では一番サセックス大学が私には合うな、と感じていてこれから大学について色々調べていこうと思います。貴重な体験をありがとうございました。

(高等部1年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sussex-visit202502-01/

生徒会活動一年間の振り返り生徒会活動一年間の振り返り

立教英国学院は、まさに変革を迎える時期にあると感じていました。第52代生徒会はこれまでにない取り組みを実施し、半世紀を超えた立教英国学院をさらに進化させることを目指しました。私は、その生徒会の一員として活動し、大きな影響力を持つ立場で学校の変革に携わりました。

生徒会長立候補時の選挙では、「早速ですが、単刀直入に言わせていただきます。この学校を変えるのは僕です。一緒に変革を起こしましょう。」と力強く宣言し、最後には「皆さん、今こそ一緒に立ち上がり、良い変化、そして良い進化を実現させましょう!今しかありません!」という言葉で締めくくりました。

私が取り組んだ主に2つのプロジェクトについて説明します。

◎ルールメイキングプロジェクトについて

生徒会発足時、立教英国学院には様々な課題があると考えていました。その中でも特に重要だったのが、「ルール・規則の改善」と「生徒の意識改革」です。

ルールメイキングは単なる規則の変更ではなく、綿密なプロセスを必要とします。その過程では、先生方も議論に加わり、「対話」を重視しました。この対話を通じて、すべての生徒と教員が納得できる環境を作ることを目指しました。小学5年生から高校3年生までの教員が信頼関係を築き、様々な視点から物事を考え、新たな気づきを得ることができました。また他者の意見を尊重し、生徒自身が決めたルールを守る責任感を育むことも目的の一つでした。

この理念のもと、第4回のルールメイキングを経て、2024年度2学期から新たなルールが実施されました。これは立教英国学院の歴史に置いて重要な瞬間であり、大きな一歩となりました。

◎職場体験プロジェクトについて

2024年度2学期から新たに職場体験という機会を設けました。学校近隣の施設や事業所と連携し、生徒が実際に働くことでイギリスの労働の実態を学ぶ活動です。英語でのコミュニケーションを通じて国際感覚を養い、イギリス社会のマナーや礼儀を学びます。また、働くことの大切さを理解し、責任感や適応能力を高める機会となります。さらに、多様な出会いを通じて視野を広げ、将来の可能性を広げることができます。

変革と学び

この改革に携わることは、私にとって非常に貴重な経験でした。同時に、大きなプレッシャーも感じていました。この一歩が学校の未来をどのように変えるのか。失敗を恐れるのではなく、たとえ失敗したとしても、それをいい方向へ導き、学校にとっての進化につなげることが大切だと考えています。実際に、学ぶ姿勢を持ち続けることこそが、変革の原動力であると実感しました。

この1年間を通して、学校も私自身も一人の人間として、大きく成長できたことに感謝しています。学校の方針やあり方、そして先生方の生徒に対する考え方、また生徒たちの学校に対する考え方が、建設的で柔軟に変わっていっていると感じています。そして生徒会長としての経験は、私の価値観を広げ、将来を考える貴重な機会となりました。

立教英国学院は、単なる学びの場にとどまらず、英国ならではの貴重な経験を通じて国際感覚を養い、寮生活を通じて他者への理解を深めることができます。そして、互いを尊重し敬う心を育むことができる環境が整っています。本校に入学した生徒は、必ず大きく成長し、実りある卒業を迎えることであると思います。

私は、学校に関わるすべての方々と共に立教英国学院を発展させ、次の世代へとつなげることができたことを、大変嬉しく思います。心より感謝申し上げます。

生徒会メンバーが大好きです。本当にありがとうございました。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/student-council-activities-reflection202502/

英語の勉強が役に立った実感英語の勉強が役に立った実感英語の勉強が役に立った実感

今回のアウティングで私はScience Museumに行きました。
情報の授業で事前に調べ学習をしたとき、1階にある世界最古の蒸気機関車があると知りとても楽しみでした。いざ行ってみると、思ったより自分の気持ちがワクワクせず自分の興味はここにはないのだなと思い、少しがっかりしたのですが、2階にあったTECHNICIANSというブースでプログラミングを打つ事ができる場所では、あっという間に時間が過ぎていき、わたしはプログラミングなどの技術系のもののほうが興味があるということを知ることができました。
その後のレ・ミゼラブルのミュージカルでは、事前に映画を見たことによって、話の流れがわかりやすくとてもストレスなく見ることができました。去年見たバック・トゥー・ザ・フューチャーのミュージカルでは、内容を知っていたものの英語を聞き取ることができず、今回も同じようになんとなくでの感覚でしか見ることができないんだろうなとあまり期待せずに劇場に入っていったのでが、いざ実際に見てみると去年よりも格段に英語自体を聞き取ることができ、何より英語に耳を傾けることに一生懸命になって、ミュージカル自体の面白さの一つである音響や照明、生で見ることができる感動を思う存分味わうことができました。また、自分の英語力、特にリスニング能力が上がったのだなと思うと、約一年間の英語の勉強が役に立ったのだと自分の中で少し自信もつき、今後も英語のシャドーイングを続けていきたいと思いました。
(高等部2年生 女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/studying_english2025/

生徒会活動一年間の振り返り生徒会活動一年間の振り返り

まだ何者でもなかった一年前の自分を思い返すと、生徒会として過ごしたこの一年は私の人生の中でも欠かせない節目になったと思います。一年間しかない生徒会で、私が信念として掲げてきたのは、「学校にとって必要な存在となること」でした。一度しかない高校生活、ただの生徒として終えるくらいなら学校側も自分を欲してくれる生徒になろうと考えました。結果的に今の自分はこの学校を変えるのに必要不可欠な存在になれたと感じています。

そんな思いを軸に力戦奮闘してきましたが、我々が実績を積めたのは生徒部の先生方のご尽力のおかげに他なりません。先生方は、我々のどんな稚拙な企画書でもきちんとリアクションしてくださいました。ときには容赦なくダメ出しをされめげることもありましたが、それは先生方がそれだけ我々に期待してくれていたということではないでしょうか。「この子達なら必ず企画を練り上げてくれる」という先生方からの一種の信頼があったからこそ、意外にもはっきりとNOをぶつけてもらえることが心底嬉しく感じましたし、妥協せず心血を注ごうと思えました。

そのような情熱と器量をもった先生方や個性的なメンバーとこの学校で改革を行ったことはすでに自分の糧になっています。そして、自分が学校の歴史に変革をもたらしたと思うと誇りと安堵でいっぱいです。

本当にこの経験をさせてくださったすべての方に感謝しかありません。一年間ありがとうございました。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/student_council_activities2025/

人間の進化や成長、感情の深さについて考えた貴重な時間人間の進化や成長、感情の深さについて考えた貴重な時間人間の進化や成長、感情の深さについて考えた貴重な時間

今回のスクールアウティングでは、ロンドンのサイエンス・ミュージアムを訪れた後、レ・ミゼラブルのミュージカルを観劇した。
サイエンス・ミュージアムでは、最新の科学技術や歴史的な発展を目の当たりにすることができ、驚きと興奮を感じた。特に、宇宙に関する展示や未来の技術を予測した展示が印象的で、科学の力がどれだけ私たちの未来を形作るかについて考えさせられた。
その後観た「レ・ミゼラブル」のミュージカルは、感動的で圧倒的な演出だった。物語は、貧困、正義、愛、そして革命のテーマが交錯し、自分にとっては難しい内容だった。だが音楽は素晴らしく、特にキャストの歌声は力強く、歌をやっている自分にとってはとても良い経験になるとともに心に響いた。ジャン・バルジャンの誠実さと苦悩、ジャベールの執拗な正義感、エポニーヌの切ない恋心が描かれ、登場人物一人一人の複雑な感情が伝わってきた。ミュージカルが終わったあとの余韻はとてもすごかった。
全体として、サイエンス・ミュージアムとレ・ミゼラブルという異なる体験を通じて、人間の進化や成長、感情の深さについて考える貴重な時間を過ごすことができた。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/human-evolution20525/

人生を華やかに人生を華やかに人生を華やかに

今回のアウティングは雨で気分が上がりませんでしたが、結果的に最高の1日でした。最初に私達は、v&a(ヴィクトリア&アルバート博物館)に行きました。そこは、5つのフロアに分かれていてとても魅力的な展示が多かったです。特に時代によって変わるイギリスの洋服のコレクションやジュエリーのコレクション、ある部屋ではイギリスの美術館ではあまり見ない近代的で不気味に感じるような作品が数多くおいてあり、説明も少なかったためよく理解できませんでした。
その後はみんなで全長50cmほどもあるクロワッサンを食べました。テレビでしか見たことのない大きさに驚きましたが味も普通のクロワッサンと同じ美味しさで満足感も非常に高く楽しい食事が出来ました。
その後は少しお買い物をして、今学期何よりも楽しみにしてきたレ・ミゼラブルを鑑賞しました。ミュージカルということもあり内容がすべて理解できたわけではありませんが、とにかく音楽が美しくて3時間があっという間に過ぎていきました。
このようにイギリスに来て素敵な経験を沢山出来ていることは人生における財産だし、感性も豊かになり、もっと人生を華やかに過ごせるようになりたいなと感じた1日でした。
(高等部2年生 女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/life_is_glamorous2025/

立教英国学院同窓会のご案内

立教英国学院同窓会

2025年3月23日(日)受付開始 12:30から
パーティー 13:00~15:00(時間厳守)
立教大学池袋キャンパス第一食堂

同窓生の皆さまへ
1月下旬に、申し込みフォームを送付させていただきました。
お手元に通知が届かれていない場合は、お手数ですが、 以下のメールアドレスまでご連絡ください。
doso@rikkyo.ukhttps://www.rikkyo.co.uk/new/cat43/alumni-association/

3 / 28612345...102030...最後 »

ページ
TOP