H2ブリストル大学見学の感想⑥

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

今まで行ったことのあるサセックス大学やUCL、ケンブリッジ大学とは街や学生の雰囲気が大きく違っていて楽しかった。

街は高低差が激しく、歩くのに苦労した。今まで訪れたことのある場所の中で1番坂道が多かった。だからこそ高い場所から見下ろしたときの景色がとても綺麗で印象に残っている。飲食店が多く、落ち着いた雰囲気で住みやすそうな街だとも思った。

学生たちは、今まで訪れた中で1番慎ましい雰囲気で落ち着いているという印象を受けた。国籍が様々な留学生がとても多く、もしも自分が入学したなら色んな国の友達とのびのびと学べるのだろうと思った。建物は入り組んでいて複雑だったが比較的新しくてとても綺麗だった。全体的に暖かい雰囲気の学校だった。

一度も考えたことはなかったが、ブリストル大学を訪れてみて海外大学に対する興味が湧いた。将来の視野を広げるとても良い機会となった。

(高等部2年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-6-2024/

H2ブリストル大学見学の感想⑤H2ブリストル大学見学の感想⑤

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

私はブリストル大学の見学を通して、学校によってサポートの仕方や生徒の雰囲気が想像以上に違うということを知ることができた。ブリストル大学はこれまで行ったり、聞いたりした大学のどこよりもサポートの内容が充実しており、インターナショナルの生徒は凄く行きやすい学校なのだろうなと感じた。また、街の中に坂が多く、安藤先輩もおっしゃっていたけれど、大学に通う生徒は移動が1番大変なのだろうなと感じた。

私が魅力的に感じたのは24時間大学の図書館が空いていることとカフェがとても多くあることだ。私にとって図書館は凄く勉強に集中できる環境であり、また本が好きなときに好きなだけ読むことができる環境のため、その図書館が24時間空いていて、利用できることはとても魅力的なことであると感じた。さらに、カフェに関してもどの棟へ行っても大体カフェが併設されていて、されていない場所はロビーのような形で休める空間があったのがとても印象的だった。

大学を選ぶ基準は人それぞれであるが、私の中であまり重要である意味がわからなかった生徒へのサポートの充実性という面に関して、重要である意味が理解できたような気がする。この経験を通して自分自身の将来や可能性を再度考え直す良い機会になったと思う

(高等部2年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-5-2024/

H2ブリストル大学見学の感想④H2ブリストル大学見学の感想④

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

昨日ブリストル大学を見学をさせていただいて、他の大学と違うなと思う点がいくつかあった。一つは、大学に通っている人たちの落ち着きと余裕のある雰囲気だ。いままでいくつかの大学を見学してきたが、サセックス大学はアクティブな感じで、UCLは突き進む研究的な人がおおかった。ブリストル大学はひたむきに頑張っている人たちが多いイメージだ。大学を構成するものとして私が一番重要視したいのは、この大学に通う人たちの雰囲気だ。大学はそれまでの小中高に比べクラスなどの関わりが減るように思うが、グループ活動やこのイギリスでマイノリティである日本人として生活をしていく中で人との関わりはとても大切だと思う。この大学に通う人の雰囲気はそこで自分がモチベを保ちながらいろいろなことに励める空間を作っているように感じられた。

もう一つは学校のサポートの多さだ。ファウンデーションコースからの進学率だけでなく企業との結びつきや医療、生活サービスがきちんと機能しているのだと、実際の例を通して確認することができたし、通っている生徒の皆さんが口々にこのサポートの多さを褒めているのを聞いて、とても魅力的な学校だと思えた。

もし海外大学を進路として考えた際、今までは入学までも、入学後も「これをやってください」という課題の羅列を示されるのだろうかと不安になっていたが、実際に通っている人たちの話をしっかりと聞けたので具体的にイメージすることができて、今自分が何をすべきなのか明確化できた。今回の大学見学はすごく価値のある経験になりました。大学のことを話してくれた生徒の皆さん、説明会をしてくださった方々、本当にありがとうございました。

(高等部2年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-4-2024/

H2ブリストル大学見学の感想③H2ブリストル大学見学の感想③

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

高校生になってから、進路について深く考える機会が増えました。特に、Sussex大学やUCL、そして今回のブリストル大学など、様々な英国の大学を見学し、実際にその雰囲気を体感することで、イギリスでの大学生活がとても魅力的に感じられるようになりました。その一方で、現実的に英語力を高めなければならないという課題も痛感しています。僕は正直、英語が得意ではなく、これまで少し敬遠してきたところもありましたが、進路選択が目前に迫る今、改めて英語を本気で学びたいという気持ちが芽生えています。今回のブリストル大学での見学は、特に僕にとって貴重な経験となりました。卒業生から直接話を聞いたり、ファウンデーションコースの内容についても詳しく知ることで、海外の大学進学に対する関心がさらに深まりました。実際に、大学での生活や学びについて知ることで、漠然とした不安や疑問が少しずつ解消され、前向きな姿勢で英語学習や進路決定に取り組めるようになった気がします。今後、進路を決定するうえで今回の経験は学業への意欲をさらに高めるきっかけとなったと感じています。

(高等部2年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-3-2024/

13期生 上杉理夫さん(2024年11月16日来校)

16年ぶりに母校に帰ってきました。 変わらない風景と冷たい空気を感じることが出来て感動です。 奧野先生に案内して頂き、リフォームされたドリー30や、 新しいガーデンハウス、体育館など、時代に合わせた進化、 学生にとって暮らしやすい環境が出来ていて少しうらやましく思います。 自分の原点を再認識できたので、ぜひまた帰ってきます。
本日はありがとうございました。https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/13th-ueno-20241116/

16期生 梶川由紀 (山領)さん(2024年11月1日来校)

30年ぶりに、ここ立教に足を踏み入れました。
変わらない(何かの)匂いとニューホールのお喋りの声に胸がいっぱいにになりました。
かってこの美しい景色が自分の居場所であり青春の地であったことを誇りに思います。本日はお時間を取ってご案内くださってありがとうござます。又来られますように!!https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/16th-kajikawa-20241101/

H2ブリストル大学見学の感想②H2ブリストル大学見学の感想②

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

今回の大学見学ではブリストル大学に行きました。まず初めにブリストル大学のことについての講義を受けました。講義を受けた場所は教会のように綺麗でした。天井が彫刻されていたり、卒業式を行う場所があったり学校とは思えないほど綺麗でした。特に驚いたのは、卒業式と試験を行う場所が同じという点です。すごく綺麗な場所でしたが試験会場として見ると更に緊張が増すと思いました。その後、キャンパスを見にいきました。ブリストル大学は、イギリスの象徴である赤レンガの建物が多く、施設が充実していました。他の大学に比べると、階段があったり坂があったりなど移動するときに少し大変という印象でした。学内には学生さんたちが自習できる場所が多く設けられていました。中でも、図書館は部屋に入るとすごく静かで集中しやすい環境だと感じました。また、Quees’s buildingという棟があり、これは当時のエリザベス女王が建てたことが由来であることを知って驚きました。

ブリストル大学ですごいと思ったのは、サポートの手厚さです。大学に進学する前に行くファンデーションコースですが、そのコースが大学によって経営されているということと、進学率が約9割と聞いて驚きました。ブリストル大学が経営しているので、実際に場所や道具を使うことで進学後をイメージしやすいのかなと感じました。他にも、学費のことについてや一人暮らしについてなど、海外の大学進学に関すること以外にも知ることができて良かったです。

ブリストル大学の見学という貴重な体験ができたので、今回得られた新たな知識を自分の将来を考える上でも参考にしたいと思いました。

(高等部2年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-2-2024/

H2ブリストル大学見学の感想①H2ブリストル大学見学の感想①

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

私は、今までイギリスという地にいながら、イギリスの大学に進学するということをあまり考えてきませんでした。しかし、今回のブリストル大学の見学は、私の大学進学という道に大きな影響を与えたような気がします。

それは、イギリスの大学が日本の大学にはない様々な利点を持っているからです。

まず、最初に感じたのはブリストル大学に限らずイギリスのキャンパスの大きさです。土地が広いので当たり前のことなのですが、広々としたキャンパスはとても過ごしやすそうな雰囲気がありました。

次に、私が思ったことはイギリスの大学の教育のレベルの高さです。イギリス国内には世界大学ランキングのトップに入るほどの大学が数多くあり、ブリストル大学もそのうちのひとつです。そのような大学に入学することは決して簡単なことではないのですが、私をより一層驚かせたことがファンデーションコースを学ぶことで入学することは十分可能だということです。

次に衝撃的だったのは、ブリストル大学の学部、学生の多様性と学生たちの学ぶということに対する意欲、そしてそれをサポートする環境があるということです。ブリストル大学は、学部ごとにキャンパスやユニークさを持っており、学生も様々な国から集まっています。建物内には、そのような様々な国籍の人たちが交流するための場所も設けられており多様性という言葉が強さをましてきているこの世の中で、本当の国際交流とはなんなのかを考えさせられました。また、ブリストル大学付近にはいたるところに自習を行うことができる環境が整っており、生徒一人ひとりが自分の課題に全力で取り組んでいる様子が見受けられました。

私自身、イギリスの大学に進学するかはわかりませんが、今回ブリストル大学の見学に行くことができて本当に良かったと思います。

(高等部2年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/university-of-bristol-1-2024/

オープンデーを終えて

私は今回初めてオープンデーのリーダーをやりました。リーダーというのはかなり大変で、計画を立てたり、みんなのことをまとめたり、責任が重く、私にとってはかなり難しかったです。しかし、振り返ってみれば、リーダーをやってよかったなと思いました。

なぜなら今回の体験を活かすことで、みんなのことを今までよりまとめ団結し、いろいろな意見を聞きながら良い作品を作り上げることができたからです。

しかし良いことばかりではありませんでした。なぜなら始まった初日に警告がついてしまったり、物を壊してしまったりして、みんなにたくさんの迷惑をかけてしまったからです。でもそんなときでもフォローをしてくれたクラスメイトのおかげでここまですることができました。

また個人的な目標は「コミュニケーション力の向上」でした。当日、たくさんのお客さんが来て、たくさん話すことができました。コミュニケーション力がかなり上がったと思います。

今回のオープンデーは大変なこともありましたが、結果みんな楽しい一日を過ごせました。お客さんに作ってもらったペーパーフラワーで桜の木が満開になってよかったです。

(中学部1年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/openday_afterfinishing202411/

一期一会一期一会一期一会

「一期一会」、この言葉には、今この瞬間が一度きりのものであり、その瞬間はもう二度と同じ形では訪れため、出会いや経験を大切にする必要がある、という意味があります。そして、今年のOPENDAYを迎えるにあたって、僕を含めた生徒会が大事にしてきた信念です。この短そうで長かったOPENDAY期間を経て、僕は「一期一会」の精神を理解し、学びとして自分の糧にすることができたと思います。

OPENDAY準備期間の1週間は、普段の学校生活とは異なり、特別な時間でした。授業もなく、放課後も潰され、朝から夕食前までクラスみんなで作業をするからです。また、いつも以上に人間関係、チームワークが重要視されます。毎日忙しい中、頼まれたタスクをこなすだけではなく、クラスのために何ができるのだろうか、何をしたら周りを助けることができるだろうかを僕は考えました。気づけば、頭の中はスケジュールで詰め詰めになってしまいました。いつもよりも忙しくて辛い1週間だからこそ、僕たちは身の回りにある幸せ、出会い、経験に気づけなくなってしまっていたのではないでしょうか。しかし、クラスで過ごす時間の多いOPENDAY期間中にはたくさんの幸せ、普段とは異なる経験、新しい出会いに溢れていたと思います。例えば、これまであまり接点がなかったクラスメイトが実は絵がとても上手だったり、自分と同じ趣味を持っていたりなど、新しい一面を見つけ、仲を深めるきっかけになります。OPENDAYを協力しながら助け合い、共に乗り越えることで強まる絆があると思います。目で直接確認することはできないけど、心に残る一生ものになると思います。今はあまり実感できないかもしれないけど、この時間、この思い出は、学生だからこそ経験できた幸せなのだと、将来の僕はきっと思うでしょう。

1週間のOPENDAY期間から僕が学び、皆さんに伝えたいのは「今この瞬間を大切にする」ということです。

僕達が日常で経験する出会いや出来事はすべて一度きりのものであり、2024年度OPENDAYというイベントも人生で1度きりです。だからこそ、一瞬一瞬を、そして毎日を全力で生き、小さな幸せを噛み締めて生きることを大切にしてほしいです。OPENDAYは来年もまた実施されますが、その頃には僕たちのクラスは二つに分けられ、今のメンバー全員で取り組む展示企画はもう二度と実現しません。白状すると、僕は準備期間中だけでなく当日中も、生徒会の仕事やクラスの企画、アテンド係などでとても忙しく、“早く終わってくれないかな”と考えてしまう瞬間がありました。しかし、OPENDAYが終わった今、ふりかえってみると、生徒会として学校に貢献できたこの1週間も、このM3のメンバーで創り上げたOPENDAYも、人生に一度しかなく、とても幸せな経験であったと思います。

良かったことも、後悔することも含めて、これらはすべて「一期一会」でつながっていると思います。僕はこの言葉を大切に、これからの立教での学校生活を過ごしたいと思います。

(中学部3年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/openday-202411/

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