校長 矢口秀樹写真

 学生時代は、それぞれが夢に向かって踏み出す、可能性に満ちた時代です。目標を持ったとき「どうせ無理だ」と諦めるか、「無理かも知れないが、やるだけやってみよう」と考えるかで、その後の人生は大きく変わります。少しでも手応えを感じることができれば、自信や積極性に繋がり、次なる目標を見定める大きなエネルギーになります。本校ではこうした達成感を折々に実感できる機会を設け、生徒が多くの成功体験を得ることができるよう応援します。夢にチャレンジする心を育て大切にします。また、本校には全国大会で団体優勝をした女子ソフトテニス部をはじめ、全国大会や関東大会に出場したり、それを目標に、勉強との両立を図りながら熱心に活動している運動部・文化部が数多くあります。「文武両道」をモットーに、頑張っている者同士、刺激し合い、応援し合って、心ふるわせる感動の6年間を共に過ごしませんか。

3月22日(月)、本校卒業生の大学受験の経験談を聴くことによって、

それを教訓とし、かつ自らの学習のモチベーションを

向上させるきっかけとすることを目的とした、

パネルディスカッション形式の大学受験報告会が開催されました。

 

大学受験報告会

 

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3月5日(金)、第三十五回 卒業証書授与式が行われました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、残念ながら内容を変更・縮小し、

卒業生と教職員のみで実施された卒業式ではありましたが、

晴天のもと式は滞りなくおごそかに終了し、

生徒たちはホームルームで仲間と素敵な時間を過ごしました。

ライブ配信を見守りいただいた保護者の皆様も、ありがとうございました。

 

卒業式

 

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2月に実施される、

中学生全員と一貫高等部(S選抜クラスの生徒と希望者)の生徒による生徒研究発表会。

生徒は1学期に研究テーマを決定、

毎年、個性豊かでユニークなテーマが多数選ばれます。

(テーマ例 中学1年生)

「記憶力を高める方法」「言葉の力」「リニアモーターカー」

「なぜ日本は漢字・ひらがな・カタカナを使うのか」「スマホ依存症」

「血液と生活習慣」「キリンの骨の仕組み」

コロナ禍の今年、発表する生徒はスタジオ(コンピュータ室)から、

カメラに向かって研究成果を発表。

 

2/27(土) 生徒研究発表会

 

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2月2日(火)、3学年を対象とした「卒業記念献血」が行われました。

これは本校の伝統行事の1つであり、3年生の有志の生徒を対象として、

社会に出る前に他者の生命を救う一助となることで、本当の意味での社会貢献を

体験する目的のもと、毎年行っているものです。

 

3学年 卒業記念献血

 

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1月28日(木)1時間目に、3月に卒業を控えた3年生に向けた

校長先生の講話が行われました。

講話の中で校長先生は、

「高校を巣立つということは、独立した人間として生きていくための

準備期間に入るということ、つまり、皆さんもひとりの人間としての

責任を負うということです。

自分の言動によって、自分と周囲に生じるであろう結果を想像して

行動できるようになってください。」

と話されました。

 

3学年 学年集会(校長講話)

 

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12月25日に千葉県で行われました関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会におきまして、

本校生徒2名が勝ち上がり、

全国大会の出場権を獲得しました!

全国大会は兵庫県のオリムピックゴルフ倶楽部(男子)と、

チェリーヒルズゴルフクラブ(女子)で、3月22日~25日に実施予定です。

引き続き応援よろしくお願いします!

 

ゴルフ部 全国大会出場決定!

 

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期末テスト(12月7日~12月9日)も無事に終わりました。

「行事週間」特別授業、課外授業、検定受検など、授業以外の学校生活が続きます。

12月12日(土) 埼玉平成中学校 ✕ 嘉悦大学「キャリア学習会」

土橋堅斗先生(埼玉平成中高一貫9期生 嘉悦大学経営経済学部 講師)の教える

学生(大学2年生)がオンラインで中学生にテーマ別にメッセージを送る!

テーマ『クイズで学ぶビジネスマナー』『キャリアで学ぼう!~未来への道~』

『対人関係の極意~友人関係を豊かにする方法を教えます~』

『勉強にやる気が持てない君へ』『しくじり先生~キーワードは「やってみなはれ」~』

メッセージを送る大学生、メッセージを受け取る中学生、

どちらにも深い深い時間が流れます。

 

一貫の今日は「行事週間」その1 ~ 埼玉平成 × 嘉悦大学 ~

 

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