4月8日(金)、令和4年度 中高合同の入学式を、感染症拡大防止対策を万全に講じて、
3年ぶりに総合体育館で実施しました。
3月18日(金)、2学年において、SDGsに関する内容でプレゼンテーションコンテストを行いました。
生徒2~3名がチームになり、それぞれテーマを決めて3学期の期間にプレゼンテーションの準備を行い、各クラスで予選、教員による動画審査を通過した6組による決勝審査です。各プレゼン発表の後には、審査員の教員から講評と質疑応答の時間も設けました。
※SDGsとはSustainable Development Goalsの頭文字を合わせた言葉で「持続可能な開発目標」と訳されます。より良い世界を実現するために2030年までに達成を目指す国際目標。
1組目の 松井君と高梨君のチームは、東京都の海洋汚染の取り組みを例に、日常生活における今するべき対策について述べました。
2組目の大場君、増川君、杉田君は、ゲーム依存の危険性と更生施設の過酷な現状を伝えました。ゲーム依存症診断を行うなど、興味を引く発表でした。
全ての発表が終わり、2学年の生徒たちによる投票を行い順位が決定しました。1位は「アフガニスタンのタリバン政権下で起こっている人権侵害について」プレゼンをした坂本さん、相田さん、青木さん。
コンテストの最後には、プレゼンのファイナリスト全員で記念撮影をしました。どのチームの生徒も、2学年の生徒約200名を前に、緊張しながらも堂々と発表して自信を深めた様子でした。
プレゼンテーションコンテストも、今回で2回目となり、1学年次に行った時よりもレベルが格段に上がりました。今後は自分たちで課題解決に向けてアイディアを出し合い、実践できるような探究プログラムに取り組んでいこうと思います。
3月17日に、中学2年生を対象としてプレゼンテーション教育の特別授業を行いました。
こちらは、株式会社笑下村塾が提供する「人を惹きつけるプレゼンテーションの作り方」というプログラムを、お笑い芸人「エルシャラカーニ」の2人が講師となって進めていくものです。
30秒で自分を表現する「30秒自己紹介」や「漫才をつくろう」など、終始楽しくペアワークを行いました。
漫才を披露するコーナーでは、多くのペアがステージに上がり披露してくれました。予想以上の盛り上がりに、予定を変更してしまうほどでした。
それぞれで考えた漫才のネタはどれも面白く、エルシャラカーニの2人も驚いていました。
生徒は、このペアワークを通して、「どうすれば自分の考えを伝えられるか」「どうすれば、周りの人に興味を持ってもらえるか」を学びました。
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2月28日(月)、さいたま市立教育研究所にて、
令和3年度 全国中学校体育大会で入賞した選手と監督が報告のため、
教育長を訪問しました。
本校からは男女バドミントン部と男子柔道部が訪問し、
個人戦で入賞した14名のうち8名が本校の選手という、
他校を圧倒する存在感を示しました。
2022年度日本バドミントン協会選出の日本代表選手に、
高校の卒業生からA代表5名・B代表16名、合計21名が選出されました。
そのうち、栄中学の卒業生はA代表4名・B代表6名が選ばれました。
これは出身校別で日本最多の人数となります。
プレゼンテーション全国大会「スタートアップ Jr. アワード」中学生の部 /
決勝に、2年生の2名が進出します。
この大会は体験型キャリア教育事業を展開する、
教育系IT企業のValues fusion社が主催する全国大会です。
今回は「ソーシャルイノベーション」をテーマに参加募集が行われ、
全国の小中学生434組が参加しました。
12月20日(月)、第18回 中学・高校 英語スピーチコンテストを
本校大教室にて実施しました。
昨年度は感染症拡大防止対策のため、録画審査でコンテストを行いましたが、
今年度は保護者・教職員のみの観客が見守る中、
中高合わせて42名の出場者たちが英語スピーチを披露しました。
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