2019年4月10日(水)~12日(金),山梨県の「富士緑の休暇村」にて,1年生校外教育が行われました。
あいにくの悪天候の中スタートした校外教育でしたが,3日間の行程を無事に終了しました。校外教育中の生徒たちの様子をご紹介します。


校外教育初日,山梨県では季節外れの雪が降っていました。多少の遅れはあったものの,無事に全員が宿舎に到着し,開校式を迎えました。


初日は主にガイダンスが中心です。3年間の高校生活を送る上での心構えや,本校のルールについて,先生方からのお話がありました。
生徒たちは,これから始まる学校生活に期待を膨らませながら真剣に話を聴いていました。


夜はクラスごとのミーティングでした。自己紹介を通じて,クラスの雰囲気も徐々に打ち解けた様子になっていました。


2日目は,朝のラジオ体操からスタートです。体を動かし,お腹を空かせたところで朝食をいただきました。


この日は,初日とは打って変わり快晴でした。食堂からは綺麗な富士山を望むことができました。


午後は体育館でレクリエーションが行われました。男女別にドッジボール大会を行い,クラスの親睦を深めることができました。


そして,校外教育最終日です。クラスごとにミーティングをした後,体育館で閉校式が行われました。


その後,3日間お世話になった宿舎を後にした生徒たちは,昼食場所である「ほうとう不動」さんへ向かいました。山梨名物であるほうとうをいただきました。

初日は緊張した様子だった生徒も,最終日には友人たちと楽しそうに過ごす姿が見られました。3日間を通じて,クラスの仲を深めることができました。
また,学校のルールや勉強に向かう姿勢等,櫻丘高校の生徒としての意識を持つことができたと思います。
東京に戻った生徒たちは,今週から本格的な学校生活をスタートさせています。
ぜひ,この校外教育での学びを生かして,有意義な学校生活を過ごしてほしいと思います。

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