10月24日、
生活科の町たんけんの一環として、赤城乳業本庄「5S」千本さくら工場に行きました。
赤城乳業の代表的なものと言えば、もちろん「ガリガリ君」です。
あの美味しい「ガリガリ君」はどのように作られているのか、みんな興味津々です。
バスの中では、それぞれが調べて考えた「赤城乳業クイズ」を出し合いました。
到着すると、いっそうドキドキとワクワクが高まりました。
工場には、いろんなところにガリガリ君のイラストがありました。
見学が始まると4つのグループに別れました。
まずは映像を見ながら、赤城乳業のあゆみや、ガリガリ君について教えていただきました。
次に工場内で、実際に「ガリガリ君」が作られる工程を見学しました。
原料となる氷の塊や、たくさん並ぶ、アイスの型、袋に詰められる様子など、解説をしていただきながら、見学しました。
「ガリガリ君」が流れるように作られる様子に、みんなのメモを取る手が止まりませんでした。
合間にはアイスのプレゼントが!
「美味しい!」
みんな自然と笑顔になります。
なんと・・・あたりが出ました。おめでとう!
ちなみに当たる確率は、企業秘密だそうです。
工場内の広場には動くガリガリ君の姿がありました。
さらに大仏も・・・
隣にはおみくじもありました。(私は大々吉でした。)
みんなでお弁当を食べて帰りました。
普段見ることのできない工場を見学できて、(アイスも食べられて)大満足でした。
子どもたちは、製品ができるまでの工夫や努力など、色々なことを感じられたようです。
2学年主任 小出庄太郎