9月1日(金)午前8:25より2学期始業式(礼拝)を行いました。久しぶりに会う仲間とともに、大きな声で賛美歌や主の祈りを唱えました。

角田校長の式辞では、新約聖書:マタイ福音書7章24-29節を通じて、

聖学院6ヶ年一貫教育の生徒「状態目標」は、「できること」を増やし自己肯定感を高める目的でつくられたものです。ここで気をつけるべきことは、「できない」領域に分類していることの中には、「自分にはできない」と決めつけてやってみないこともたくさんあるでしょう。その「できない」という思い込みを今一度「本当だろうか?」と自分に問いかけ、根拠のない思い込みで「できっこない」と思っている事柄も、イエスキリストと一緒ならばできるようになる可能性が開かれていているのです。と、メッセージが語られました。(抜粋) 生徒諸君は真剣なまなざしで聞いていました。

式後には、2学期からお世話になる教員紹介や、表彰式があり、最後に平山記念祭委員長から、「記念祭に向けて全員でしっかり準備していこう!」との呼びかけがありました。

 

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