徒歩移動訓練は、2013年度から2年に一度実施している聖学院オリジナルの防災訓練です。

首都圏直下型地震が懸念される中、万が一通学途中で被災し、交通機関が完全ストップした時、自宅に近いのか、学校に近いのかを自分で判断し、安全確認後には、自力で自宅か学校に移動しなければなりません。

徒歩移動訓練では、被災後、学校に行くと判断をした場合を想定し、街に潜む震災時の危険をイメージしつつ、防災拠点やコンビニ、公衆電話やトイレなどの確認を目的として行っています。

 

 

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