受験シーズン真っただ中、大学の過去問題を解くひとりの生徒が、生田先生(写真右側)のもとを訪れました。
生田先生は、MANNABASEの生みの親的存在で、MANNABASE立上げ当初から3年間、生徒とチューターを見守り続けている先生です。
「わたしも解いてみるから、ちょっと待ってね。」
と、生田先生は生徒と一緒に問題を解き始めます。なにやら難解な化学の試験問題のようです。
「ここの解き方はどうやったのかな」
「ああ、なるほど、なぜこの式になるかというとね…」
18時を過ぎ、放課後の学校が静けさを増す中、二人は解答プロセスの一つひとつをしっかりと確認し、熱心な話し合いが進んでいきました。
今回見た生田先生の生徒へのサポート姿は、まさにMANNABASEのチューターたちが在校生に寄り添う姿のようでした。
”子どもは親の背中を見て育つ”ではないですが、チューターたちが生徒たちのためにサポートに取り組む姿は、聖学院の先生たちから学び、吸収してきたものなのかもしれません ^^
(MANNABASEより♪)