高1・GIC(Global Innovation Class)の目的は、「モノづくり・コトづくりを通して世界に貢献する人材を育成すること」です。それを実現するには、自分や自分を取り巻く世界の“ありたい姿の設定”が鍵となります。「こうありたい」という力を引き出すには、自己のアイデンティティを認識することが第一ですが、普段の生活の中では自覚することが難しいと考えられています。

そこで2学期のSTEAMでは、「感情の森 音楽の教室」から3人の講師をお招きし、音というコミュニケーションを使って、他者とのやりとり・関わり合いから、アイデンティティを見つけたり、見つめ直したりする授業を行っていきました。そして9月30日(木)は、講師の方に直接来校いただき、講堂でハモリケーション発表会をしました。

【高1GIC・STEAM】「感情の森 音楽の教室」とのコラボレーション⇒コチラから

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