高1(A~D組)で3学期に実施している現代文のPBL授業を紹介します。この授業を準備してきた土屋遥一朗教諭は、高1C組の担任でもあり、生徒たちにとって憧れの存在で、土屋教諭の周りはいつも生徒たちの笑顔であふれています。
■目的■
生徒:実際の大学入試問題を研究し、自らも作成・解説してみることで、大学の求める人物像やスキルからどのようなテーマの文章・問いが出されるのかを知る。単に問題を解くだけではなく、作問意図や文章のテーマといった広い視野をもって、現代文の初見問題に取り組めるようにする。
教員:PBL型の内発的動機による探究学習に、知識・技能の基礎学力的要素も取り入れる。模試対策や大学受験の意識といった情報伝達講義になりがちな授業を、生徒が楽しみつつ行えるものとする。

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