I am
何にもすがらない「私」
私は私
対称性

何やら分かるような、分からないような話が続いていますが、聖書は、ひも解けばひも解くほど、複雑怪奇、それでいて単純なものを語っているものと思います。
単純だけで複雑。
その聖書をもう少し読み解いてみましょう。
引きつづきヨハネ福音書です。

I am を多用するヨハネ。
その下敷きには「定言命題」があります。
その定言命題を別の表現で語っているものを今回は取り上げます。

【シリーズ:聖書の思考回路】第23回⇒コチラから

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