聖学院の理科教育は、実験・観察を通して「知的好奇心」を育てる体験学習を大切にしています。特に中学では知的好奇心の芽を育てることを重視しており、「なぜ?」の気持ちを起こさせるしかけをたくさん散りばめています。5月12日(金)の5限、中2B組の理科では、天気の変化と大気の動きを知るために、風をつくる実験を行っていました。普段感じている風を違う視点で観測し、与えられてた実験ではなく自ら実験を考えることにより本当の発見につなげることが、玉木聖一教諭の狙いです。

【中2理科】天気の変化と大気の動き「風をつくろう!」⇒コチラから

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