研修6日目からは、現地校 Ipswich Grammar School(IGS)の授業をたっぷり体験しました。生徒たち一人一人にバディが付いて、1限から6限までずっと寄り添ってくれました。

「ドラマ」の授業をのぞいてみると、先生からの「グループで『脱出シーン』を演じなさい」というお題が出ていました。演じるためのアイデアを話し合い、先生の期待に応えようとする生徒たちの姿がありました。後で尋ねてみると、「やるしかないと腹を決めてやり切りました」という力強い言葉が返ってきました。
理科棟では物理の実験グループに加わったり、別の教室では数学の問題に取り組んだりと、どの生徒も授業にしっかり参加していました。

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