本校は、防災をテーマに掲げたプロジェクト活動を学年問わず多く行っていますが、中1の理科探究の授業では、お茶を飲み終わった空き缶での飯盒体験を行いました。はじめに、水やトマト水煮に浸されたお米が紙コップで配られ、飲み口の付いた上部が切られた空き缶にお米を入れました。続いて火にかける工程へ進みますが、災害時はガスが使えない状況があります。そこで用意された燃料は、ろうそくやツナ缶の油です。

【中1理科探究】防災実習・アルミ缶でごはんを炊く⇒コチラから

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