オーストラリア研修の後半の活動についてご報告いたします。

6日目は、前半に英語のレッスンがあり、メインイベントとして「日本文化交流」の時間が設けられていました。St. Laurence’s Collegeでは日本語が必須科目として設定されており、その一環としてこの機会をいただきました。聖学院生たちがSt. Laurence’s Collegeの小学生たちに日本の伝統的な文化をいくつか紹介し、一緒に遊ぶというものでした。けん玉、福笑い、すごろく、手押し相撲などを紹介しました。小学生たちはかなり気に入ったようで、とても楽しそうに日本文化を学んでいました。聖学院生たちも、お兄さんとして一生懸命英語を使い、なかなか味わえないとても有意義な時間を過ごすことができました。

【海外研修】オーストラリア研修報告(後編)⇒コチラから

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