男子陸上競技の走り幅跳びにおいて、日本人で初めて8mの壁を破った本校卒業生の山田宏臣さん(故人、53回生)。その偉業を後世に残すため、ご遺品を本校に寄贈していただきました。山田さんは聖学院高校に入学してから陸上競技を始め、大学進学後に走り幅跳びの才能を開花させ、1964年の東京オリンピック及び68年のメキシコシティオリンピックに日本代表選手として出場されました。1971年、走り幅跳びの当時の日本新記録となる8m01cmを樹立されたのですが、この記録は日本人が初めて8mの壁を破ったものであり、それまで39年間更新されていなかった日本記録を更新したという点においても、歴史的な快挙でした。
今後、ご遺品を聖学院史料室あるいは図書館などで展示することを検討しています。偉業を成し遂げた大先輩の活躍の足跡を、現在そして未来の聖学院生たちが語り継いでいってくれることを願います。
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