中学バドミントン部が絶好調です!

6月23日(日)に、中学北区夏季大会団体戦が田端中学校で行われました。この大会で、聖学院は見事優勝し、Bブロック大会進出が決まりました。7月7日(日)に赤羽体育館にて試合が行われ、1勝を勝ち取りBブロックベスト8が決まりました。今回は北区夏季大会をご報告いたします。

【中学バドミントン部】北区夏季大会団体戦、優勝!⇒コチラから

7月7日(日) JPアセットスタジアム江戸川(江戸川区球場)にて、第106回全国高等学校野球選手権大会1回戦が行われました。相手は選手権大会で準々決勝まで上がったこともある都立紅葉川高等学校です。

3年生たちは、長く部員が少なかった1年次の入部から、その年の夏に2018年夏以来の聖学院単独出場。2年の夏は5回コールドで敗退し、非常に悔しい思いをしたからこそ、そこから着実に実力を伸ばしてきました。練習試合では連勝を収めるほどに成長しました。彼らの雄姿を、在校生や保護者、OB、関係者の皆様方がたくさん応援に駆けつけてくださいました。

【高校野球部】強豪校相手に惜しくも敗退⇒コチラから

イエス様が語ったたとえ話。なぜ羊飼いは一匹の羊を探したのか。自分のものだと思っていたから。自分自身だと思っていた。百匹で自分自身。一匹でも欠けたらもはや自分ではなくなる。神様も私たちのことをご自分自身だと思っている。だから私たちを見捨てることはない。

これはよく聞く解釈。正しい解釈。その上で皆さんに聞きます。この「一匹の羊が迷い出た」というお話しは単なるたとえなのでしょうか。理想を語っているだけで、どこにもない、少なくとも自分たちの周りにはない空想のお話しなのでしょうか。

【伊藤校長ブログ】一匹の羊を探す物語は聖学院の物語(7月6日全校礼拝にて)⇒コチラから

高校Global Innovation Classの新ゼミは、5月11日(土)に、新井恒陽さん(武蔵野美術大学大学院 造形研究科博士後期課程)をお招きし、貴重なお話を聞かせていただきました。

前半は、新井さんにご自身のエンジニアとしての経験と大学院での研究・取り組みについて紹介いただきました。新井さんは、AR技術やウェアラブルデバイスの研究開発に携わっており、その中で培ってきた知識や経験を学生たちに共有してくださいました。

後半は、「情報社会に関連する事柄のペインとペインキラーを構想する」というワークショップを実施しました。ワークショップには、高3の生徒も見学に来て一緒に活動に参加しました。

【高校GIC・新ゼミ】武蔵野美大の新井恒陽さんによる特別授業⇒コチラから

国語科の島立教諭には、生徒たちと一緒に「良い授業」を作り上げたい願いがあり、6月に行った授業では2回に分けて、問いと考え方を共有し、言葉化をする学びを展開していました。

授業1回目:根源を問う・言語化・自己評価
【根源】そもそもなぜ私たちは学校で授業をうけているのか
【言語化】そもそも「良い授業」とはどんな「授業」なのか
【評価】いま自分のクラスで「良い授業」が成立していると思うか

授業2回目:分析・対策
【分析①】「良い授業」を受けたいと考えているにもかかわらず、それが実現していないのはなぜなのか
【分析②】それでは「良い授業」を成立させるために生徒・教員はどうすればよいのか
【対策】ここまでの考察をふまえ、「良い授業」を成立させる仕組みやルールを考えてみよう

【中1 国語】「良い授業とは?」教員と生徒が一緒に考える⇒コチラから

中1の学校独自設定科目である「情報プログラミング」の授業で、6月25日(火)1限のF組は、4月から学びを積み重ねてきたiPad操作や編集スキルを使い、自分の「好き」をまとめた自己紹介発表会を行いました(全クラス対象)。

【中1 情報プログラミング】自分の「好き」を伝える自己紹介発表会⇒コチラから

Global Innovation Class(GIC)は今年度で4年目を迎えました。そしてこの度、GIC・Project(探究)のゼミ活動に、新たな5つ目のゼミ(名称検討中)が誕生しました。その1回目と2回目の授業を紹介します。

☆新ゼミ☆
目的:自由闊達にして愉快なる価値創造を目指す
内容:テクノロジーによって加速度的に変化していく現代。誰もがあらゆるものをデザインできる環境。その中で、「暫定的な正解」を模索し、実験や挑戦を経て、失敗から学ぶ姿勢を育む。

【高校GIC】Projectに新しいゼミが誕生!⇒コチラから

先般6月1日(土)に高校体育祭を行いました。当初予定されていた5月31日は大雨のため開催できず危ぶまれましたが、翌日は太陽がのぞき無事に開催することができました。

高校体育祭は、すべてのプログラムが生徒の企画・運営によって構成されます。また、高3にとっては聖学院で全員参加する最後の学校行事のため、多くの保護者が見守る中、大いに盛り上がりました。

【高校体育祭】生徒たちが企画・運営!熱戦が繰り広げられました⇒コチラから

Global Innovation Lab(GIL)は、これまでロボット製作、プログラミング、構造学など、ものづくりの基本スキルとマインドなど、生徒たちの「創り出す力」を育成してきました。そのような活動を経て、今年度は自由なテーマかつ5日間の長期プロジェクトで、手を動かして、仲間と共に考えながら、自分の発想をカタチにしていくプログラムを企画しました。

そして制作テーマは、「未来のキャンプ道具をつくる」。最終日であるDay5では、参加した中2・中3生徒達が作った「未来のキャンプ道具」を、中1生徒たちに体験してもらう予定です。

【GIL】「未来のキャンプ道具」をつくる挑戦がスタート!⇒コチラから

高2理系選択の生徒全員が履修する理系化学の授業では、現在酸・塩基の総まとめに入っています。中学でも触れている内容ですが、正確な数値を求めることができる定量実験の中和滴定を、6月14日(金)に実施しました。

生徒たちは、滴定実験に用いる4つの器具の使い方や、なぜそのような使い方が必要なのかを確認しながら、正確に測定できるように丁寧に作業をしていました。

【高2理系化学】中和滴定、穀物酢のpHを定量しよう⇒コチラから

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