首都圏模試センター高校受験情報誌合同イベント「私立高校進学フェア」に本校も参加いたします。
当日は講演会の他、探究・グローバル教育に特化した高校14校が、授業体験を行います。本校自慢のSTEAM教育に触れていただきたく、プログラミングを使って身の回りのモノを楽器に変える体験会を準備していますので、ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけますと嬉しいです。

【開催日】2022年7月16日(土)
【時間】14:00~17:00
【場所】駒込中学校・高等学校(最寄り駅「本駒込駅」「千駄木駅」「白山駅」)
【申込】コチラから

高2 グローバルイノベーションクラス(GIC)のリベラルアーツの授業において、聖学院中高のスーパーバイザー 神崎史彦先生が、論理的思考を養うためのワークを展開してくださっています。システム思考を学び、因果ループを作成し、個人の取り組みからグループワークへつなげ、6月24日(金)の授業ではグループごとで因果関係や根拠を探り、どのように逆回転させれば悪い流れがとめられるのか意見交換しながら、因果関係を判別する作業を行っていました。
今回の題材となっているのは、今年1月25日に日本経済新聞電子版にて、社会学者の酒井隆史氏による『転倒した労働の価値』についての記事です。

【高2 GIC リベラルアーツ】ブルシット・ジョブとエッセンシャルワークの価値の転倒を見つめ、因果関係を解決する⇒コチラから

時空とは仮言命題です。
他のものと比較、依存して、時間も空間も成立します。
更にヨハネ福音書を読み解くために、もう少しだけ表現を補足させてください。
時間、空間とも「差異」が必要です。
差異を「距離」「隙間」「ディスタンス」としてください。
サマリアの女の質問は「この山ですか、エルサレムですか」です。
こことあそこは違う。
ディスタンスありますよね、との問いかけです。
このディスタンスに優劣をつけるとしたらどちらですか、という問いです。
イエスの答えは時間でした。
それも「今」という時間限定です。

【シリーズ:聖書の思考回路】第24回⇒コチラから

これまで、魚などの生物を解剖し、内部を観察することで生物の分類について考えてきた中1は、今回の授業で外見的特徴から生物を分類する取り組みを行いました。その名も「分類王~チリメンモンスターズ~」!生物を分類した後は、モンスターカードとして記録する工程も企画されています。

【中1理科探究】動物の分類を学ぶ「分類王~チリメンモンスターズ~」⇒コチラから

昨年度、中1授業に新設された「情報プログラミング」で、TinkerCADを経験した現中2年生と、日々放課後にFab Labでモデリングをしている高1年生と共に、TinkerCADを活用したオリジナルキーホルダー作成のワークショップを行いました。

会場は、b-lab(文京区青少年プラザ)で開催し、中高生対象で企画したワークショップは、中高生のみならず、b-labのスタッフや大学生なども参加し、大変盛り上がりました。生徒たちは細かい技術的なレクチャーも完璧で、参加者全員がオリジナルキーホルダーを作成することができました。

【フォトメディア部】中高生による中高生のためのワークショップを開催(文京区青少年プラザ)⇒コチラから

先般6月19日(日)、中学探検部は、都電荒川線の早稲田駅~三ノ輪橋駅間の踏破に挑戦しました。
早朝6時45分に学校から出発し、幸い天候には恵まれましたが、最高気温が30度近くまで上昇しました。定期的に水分や塩分などを補給し、体調や健康面に気をつけながら、全員がゴールに到達しました。今回は、元部長、現理科助手兼チューターの山﨑先輩も参加してくれました。

【中学探検部】都電荒川線の早稲田駅~三ノ輪橋駅間を踏破!⇒コチラから

先般6月18日(土)に、東京武道館で行われた全国高等学校剣道大会東京都予選において、本校高校剣道部は早稲田高校、東京農業大学第一高校を破り、3回戦へ進出しました。

ベスト16をかけて拓殖大学第一高校と対戦。惜しくも破れてしまいましたが、久しぶりの都大会においてベスト32という輝かしい成績をおさめました。

【高校剣道部】都大会ベスト32進出!⇒コチラから

本日、今年度初の来校型の学校説明会・体験会を行いました。定員200組の募集は、申込を始めて3日で満席になり、大変多くの方々に関心を寄せてもらえていることに感激しました。行きたくても申込に間に合わなかったという声も、たくさんお寄せいただきました。来月以降も月に1回、来校型の学校説明会の開催が決まっていますので、ぜひ次の機会にご予定が合いましたら、お会いできますと幸いです。

6/18(土) 来校型学校説明会・体験会を行いました⇒コチラから

聖学院では、毎年6月に花の日を祝っています。花の日とは、アメリカの教会で始まった行事で、子どもたちが花を持ち寄って教会堂を飾り、礼拝後にその花を持って病気の人などを慰問するという伝統があります。

例年は聖学院小学校と女子聖学院の皆さんと協力して、いつもお世話になっている方々を訪問し、お花と感謝の手紙を届けますが、今年度はコロナ禍のため、各校での実施となりました。本校は、6月15日(水)に滝野川警察署とJR上中里駅に訪問いたしました。

【花の日】中学宗教委員・フォトメディア探求部が警察署と駅舎へ訪問⇒コチラから

I am
何にもすがらない「私」
私は私
対称性

何やら分かるような、分からないような話が続いていますが、聖書は、ひも解けばひも解くほど、複雑怪奇、それでいて単純なものを語っているものと思います。
単純だけで複雑。
その聖書をもう少し読み解いてみましょう。
引きつづきヨハネ福音書です。

I am を多用するヨハネ。
その下敷きには「定言命題」があります。
その定言命題を別の表現で語っているものを今回は取り上げます。

【シリーズ:聖書の思考回路】第23回⇒コチラから

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