第20回目を迎えた東京私立男子中学校フェスタに参加しました。今年の開催会場は、東京タワーと並んで立つ芝中学校・高等学校で、午前・午後それぞれ1,000組ずつの完全予約総入れ替え制で行いました。

今年度からまた、在校生もスタッフとして参加することがかない、高2の中島康成くんと西 大河くんが、聖学院の魅力を盛り上げてくれました。彼らは、イベントのプログラムにある「3分間学校自慢」や「在校生ディスカッション」に登場するだけでなく、聖学院のブースでも多くの参加者からの質問に快活に応えていました。

【学校説明会】6/12(日) 男子中フェスタに参加しました(芝中にて開催)⇒コチラから

インターネットの普及に伴い、誰もが情報を発信し、誰もが多くの情報にアクセスできるようになった昨今ですが、インターネット上に溢れる情報は正しい情報と間違った情報が入り混じり、私たち自身も振り回されていることが多くあります。そのため、間違った情報を見分けることができる、情報発信者の意図を理解することができる、つまりメディア情報リテラシーを身に付けることは、これらの情報から自分自身を守るために必要であると考えます。

6月8日(水)5限に行った、高1総合探究の時間に、株式会社インフォハントのCEOである安藤未希さんをお迎えし、私たちの身の回りで起こっている誤情報や、正しい情報を知るための確認方法などを学びました。

【総合探究】メディア情報リテラシーを学ぶ~その情報、本当に正確ですか?~⇒コチラから

私たちは身の回りのたくさんのものごとに何の疑問を持たず、それが当たり前のように生活しています。例えば「学校には制服を着ていくものだ」とか「電車は駅にやってくるものだ」などなど。「そんなの、あたりまえでしょ!」「そんなこと考えて何の意味があるの?」って思うかもしれません。でも、そのあたりまえに気づき、見方を変えて、思い切ってひっくり返してみることが、ワクワクするアイデアの種につながります。

5月28日(土)5限に、中3はGIL(Global Innovation Lab)で「デザインのとびら」の皆さんをお迎えし、ワークショップを行いました。このワークショップでは、誰もが行ったことのあるコンビニをテーマに、誰も見たことのないような新しい商品開発にチャレンジしました。

【GIL】観察と発想を楽しむ「あたりまえストレッチ」 〜コンビニの常識をひっくり返して新商品を開発しよう〜⇒コチラから

中学探検部は、先週6月4日(土)の放課後、板橋区加賀に移転した『植村直己冒険館』を訪れました。北極圏犬ぞりで横断し、五大陸の最高峰全てを単独登頂し、日本列島も縦断したこともある植村直己さんは、部員たちにたくさんの刺激を与えてくれます。

【中学探検部】『植村直己冒険館』へ行ってきました⇒コチラから

2022年度の体育祭は、6月1日(水)~3日(金)の3日間を、午前・午後に分けて学年別に開催しました。競技種目や競技会場、採点方法は、学年ごと体育委員会が中心となって決めて準備をし、運営しました。

【体育祭日程】
6月1日 [午前]中2 [午後]中3
6月2日 [午前]高1 [午後]中1
6月3日 [午前]高2 [午後]高3

今年の中1の体育祭テーマ・目的は「中間的な友人関係を温かくし、クラスのまとまりを強める」です。この目的達成のために、競技種目やルールなどを調整し、コミュニケーションが必要な機会をたくさん作りました。

【中高体育祭】中1テーマは「中間的な友人関係を温かくし、クラスのまとまりを強める」⇒コチラから

なぜヨハネ福音書は I am を強調するのか。
ヨハネの世界観があるからです。
依存しない。
支配されない。
それで世界は成り立つ。
「私」という個人も同じです。
I am の次に来る述語を私たちは頼りにしようとします。
そこへ立派なものを代入できるように努力します。
述語に依存します。
いつの間にか述語に支配されてしまいます。
不自由です。
世界は、人は不自由なのか。
私は不自由、奴隷のままの一生なのか。
違う。
ヨハネの答えです。
人は本来、自由だ。
依存も、支配もなく自分でいられる。
I am だけで成り立っている。
私は私

【伊藤校長ブログ】【シリーズ:聖書の思考回路】第22回⇒コチラから

5月15日(日)に、全国高等学校剣道大会第2支部予選が、郁文館高校で行われました。団体戦の部で、都大会出場をかけて帝京高校と対戦。2勝2敗1分で、取得本数も同数。勝負は代表戦の1本勝負にもつれこみ、大きなプレッシャーのかかる中、羽鳥(高3)が見事な抜き胴を決め勝利しました。彼らの活躍により、6月18日(土)に行われる東京都予選の出場権を獲得しました。

【クラブ活動】【中・高 剣道部】大会結果報告⇒コチラから

中1の理科探究の授業では、私たちが普段食べている野菜は植物のどの部分なのか、花なのか、実なのか、根なのかなど、観察や記録をとり、外見的特徴を根拠として考察していきます。5月20日(金) 5限 第1生物実験室で、宮隆允教諭と早川太脩教諭が行っていた中1D組の授業を取材しました。

【中1 理科探究】植物の単元のまとめ『野菜の分類』~この野菜って植物のどこなのさ?~⇒こちらから

先般、3月12日(土)に東京ビッグサイトで行われた「2022国際ロボット展」の「VIVITA ROBOCON」に、生徒4名(+教員2名)が参加しました。大人や大学生、ファブ施設団体など普段から電子工作に取り組んでいる参加者が多い中、学校団体としては唯一の参加でした。生徒の中にはロボコン経験者もいましたが、ネジからナット、半田付けを一から行う難しい作業に苦労しつつも健闘し、充実した時間を過ごしました。

このロボコンに参加した生徒たちは、このときの体験を活かし、自分たちでアレンジして小学生向けのワークショップを企画し、3月27日(土)、有明にあるパナソニックセンター東京<アケルエ>でイベントを開催しました。参加してくれた小学生たちにロボコンを楽しんでもらうために、一生懸命運営してくれた生徒たちの活躍を紹介します。

【課外プロジェクト】聖学院ロボット好きたちの挑戦~ワクワクの伝播~⇒コチラから

本校が大切にしている礼拝のひとつに、「母の日礼拝」があります。毎年5月に行われるこの礼拝にあわせて中1の生徒は全員「家族への感謝」をテーマに作文を書き、本日5月18日(水)3限時限目に行った礼拝の中で、各クラスの代表1名が朗読をしました。

【中1 母の日礼拝】家族への感謝を伝える⇒コチラから

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