0904中村+生徒会選挙+演説会

9月3日に生徒会選挙に向けた演説会を実施しました。

候補者の皆さんは、ここまで築いてくれた先輩の意思を引き継ぎ、成女学園をさらにより良い学校にしていきたいと話をしてくれました。

目指す道は同じでも。どのようなルートでより良い学校にしていきたいかをそれぞれ自分の「意思」を込めて伝えてくれたと感じています。

投票日は9月6日になります。候補者全員が生徒会幹事に信任してもらえると願うばかりです。

そして、新しい生徒会を筆頭に、さらにより良い学校にしていけるよう頑張っていきましょう!

0820城之下先生毎月発行の学園通信「うめむすび」。

7月号では、成女学園の部活動をご紹介します。

コロナ禍の制限下ではありますが、高大連携の取り組みや大会・コンクールへの出場など、限られた機会を大切にしながら、できる範囲で精一杯の活動に取り組んでいます。

また、夏休み中に実施される夏季講習は、教科担当の先生方に講習の様子を教えて頂きました。

8/20(土)の説明会より配布を開始しておりますので、ぜひご来校ください!

0825福井先生パラリンピックの競技開始です。

選手のみなさん頑張ってください。

日本全国でデルタ株が猛威を振るっています。

引き続き医療従事者の方々やエッセンシャルワーカーの皆様に感謝申し上げます。

今日のアメ♂&ユキ♀です。今日は仲良く並んでお食事です!まだまだ暑い日ですね!

皆様どうぞご自愛ください!Byアメ&ユキ

0825今藤先生2先日、宝塚大学の伊丹谷先生にお会いしました。

その伊丹谷先生より、パソコンに打ち込んだ生徒自作の曲目のアドバイスをいただいてまいりました。

それぞれの場面に適した効果音や、心情を表す楽器の使用方法、また、実際の楽器とパソコンに打ち込んだ音楽のコラボなど、今後の厚みがある音楽の仕上がりを予感させる、外気より濃く熱い時間でした。

0730水上先生

 

 

今回の保健掲示物は「あつさにまけない」です。

風鈴に見立てた標語は、夏を健康に過ごすためのヒントが書かれています。

下の短冊をクルっとめくると、より詳しいポイントについて知ることができます。

生徒たちも興味津々といった様子で、立ち止まって見ていました。

0804小野寺先生5-1

 

0804小野寺先生5-2ごきげんよう、茶道部です。

夏休みには夏ならではのお稽古を、ということで、葉蓋と洗い茶巾のお点前を行いました。

洗い茶巾は夏の点前です。

水を張った平茶碗に二つ折りのままの茶巾を入れて運び出し、点前の途中で茶巾を絞ってたたみます。

水を建水に入れる時の音が茶室に響くと、耳から涼を感じることができます。

水の音を聞くだけでも、身体から暑さがすっと抜けていきました。

葉蓋の特殊点前は、十一世玄々斎家元の創案だそうで七夕の茶会に好みの末廣籠の受筒に梶の葉を蓋として運びの水指に使用したのが始まりだそうです。

梶の葉の他に桐や蓮や里芋などの大きな葉が適しています。

青々しい葉っぱが、目から夏の涼しさを知らせてくれました。

優美な日本の文化を感じたひと時となりました。

0819福井先生

4回目の緊急事態宣言が延長されました。

日本全国でデルタ株が猛威を振るっています。

引き続き医療従事者の方々やエッセンシャルワーカーの皆様に感謝申し上げます。

そのような中ですがリモートではありますが、生徒たちはボランティア活動に参加してきました。

貴重な学びの場を提供してくださった東京都社会福祉協議会をはじめ参加させてくださった特別養護老人ホームアトリエ村の皆様方ありがとうございます。

ご利用者様が手書きされた絵手紙でお礼状をいただきました。

心のこもったとても素敵な絵手紙です。

本校のお花とともにご披露させていただきます。

学校のお花たちも夏期休暇中は一堂に集まり、用務員さんが作ってくださった自動散水機で生き生きとお花を咲かせてくれています。

コロナ禍の収束を願ってやみません。

季節柄、皆様どうぞご自愛くださいませ。

0806朝日先生1

 

暑さもピークですね!

校内も、お教室を一歩出るとむっとするような熱気に包まれます。

そんななか、日射しを避けながら中庭に出ると、涼やかに咲く睡蓮に出会えました。

最盛期だけあって、パッと開いた花がいくつも…!!

夏休み中の生徒たちの顔が浮かび、この睡蓮のように元気に過ごせていますようにと願っていました。

朝に開き、夜には眠るように閉じる規則正しさの感じられる花の性質です。

ぜひ生徒たちにも、健康に気をつけて暑さを乗り切っていただきたいです。

(写真は8月6日撮影)

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ごきげんよう、華道部です。

夏休みは「オアシスに慣れる」ことを目標に、フラワーアレンジメントにチャレンジいたしました。

今回は、全員自分で作りたいものを決めて、自分で花材を調達しました。

昨年度の3学期にもアレンジメントに挑戦しましたが、その時よりも格段に腕が上がっていると、実感!

普段習っている華道も生かして作品を仕上げることができました。

記念祭で展示予定ですので、その際は、是非ご覧ください。

0806城之下先生1高校1年生の自主研究は、一学期は問の立て方・深め方、研究の手法、よい研究にするためのポイントを中心に講義を受けてきました。

夏休み前には、夏季休暇中の宿題である「ミニ研究」の問いを立てました。

始めに考えていたテーマを深めていく生徒もいれば、いくつものテーマからなかなか絞り込めない生徒も、最初に考えていたテーマからがらりと変えた生徒もいます。

この作業こそが、次年度以降、また将来に向けて、自分の興味の方向性を具体化し、適正を探るヒントになるのです。

そうして自身の興味から掘り下げて大課題を決め、どのように調べるかをクラスメイトと相談したり、先生との1:1の面談でアドバイスを受けたりしながら大課題と小課題、そして研究方法を決定しました。

夏休みは各自で研究に取り組んでいきます。

研究の成果は2学期に先生たちのアドバイスを受けながらまとめていく予定です。

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