0730水上先生

 

 

今回の保健掲示物は「あつさにまけない」です。

風鈴に見立てた標語は、夏を健康に過ごすためのヒントが書かれています。

下の短冊をクルっとめくると、より詳しいポイントについて知ることができます。

生徒たちも興味津々といった様子で、立ち止まって見ていました。

0804小野寺先生5-1

 

0804小野寺先生5-2ごきげんよう、茶道部です。

夏休みには夏ならではのお稽古を、ということで、葉蓋と洗い茶巾のお点前を行いました。

洗い茶巾は夏の点前です。

水を張った平茶碗に二つ折りのままの茶巾を入れて運び出し、点前の途中で茶巾を絞ってたたみます。

水を建水に入れる時の音が茶室に響くと、耳から涼を感じることができます。

水の音を聞くだけでも、身体から暑さがすっと抜けていきました。

葉蓋の特殊点前は、十一世玄々斎家元の創案だそうで七夕の茶会に好みの末廣籠の受筒に梶の葉を蓋として運びの水指に使用したのが始まりだそうです。

梶の葉の他に桐や蓮や里芋などの大きな葉が適しています。

青々しい葉っぱが、目から夏の涼しさを知らせてくれました。

優美な日本の文化を感じたひと時となりました。

0819福井先生

4回目の緊急事態宣言が延長されました。

日本全国でデルタ株が猛威を振るっています。

引き続き医療従事者の方々やエッセンシャルワーカーの皆様に感謝申し上げます。

そのような中ですがリモートではありますが、生徒たちはボランティア活動に参加してきました。

貴重な学びの場を提供してくださった東京都社会福祉協議会をはじめ参加させてくださった特別養護老人ホームアトリエ村の皆様方ありがとうございます。

ご利用者様が手書きされた絵手紙でお礼状をいただきました。

心のこもったとても素敵な絵手紙です。

本校のお花とともにご披露させていただきます。

学校のお花たちも夏期休暇中は一堂に集まり、用務員さんが作ってくださった自動散水機で生き生きとお花を咲かせてくれています。

コロナ禍の収束を願ってやみません。

季節柄、皆様どうぞご自愛くださいませ。

0806朝日先生1

 

暑さもピークですね!

校内も、お教室を一歩出るとむっとするような熱気に包まれます。

そんななか、日射しを避けながら中庭に出ると、涼やかに咲く睡蓮に出会えました。

最盛期だけあって、パッと開いた花がいくつも…!!

夏休み中の生徒たちの顔が浮かび、この睡蓮のように元気に過ごせていますようにと願っていました。

朝に開き、夜には眠るように閉じる規則正しさの感じられる花の性質です。

ぜひ生徒たちにも、健康に気をつけて暑さを乗り切っていただきたいです。

(写真は8月6日撮影)

0804小野寺先生3-1

 

ごきげんよう、華道部です。

夏休みは「オアシスに慣れる」ことを目標に、フラワーアレンジメントにチャレンジいたしました。

今回は、全員自分で作りたいものを決めて、自分で花材を調達しました。

昨年度の3学期にもアレンジメントに挑戦しましたが、その時よりも格段に腕が上がっていると、実感!

普段習っている華道も生かして作品を仕上げることができました。

記念祭で展示予定ですので、その際は、是非ご覧ください。

0806城之下先生1高校1年生の自主研究は、一学期は問の立て方・深め方、研究の手法、よい研究にするためのポイントを中心に講義を受けてきました。

夏休み前には、夏季休暇中の宿題である「ミニ研究」の問いを立てました。

始めに考えていたテーマを深めていく生徒もいれば、いくつものテーマからなかなか絞り込めない生徒も、最初に考えていたテーマからがらりと変えた生徒もいます。

この作業こそが、次年度以降、また将来に向けて、自分の興味の方向性を具体化し、適正を探るヒントになるのです。

そうして自身の興味から掘り下げて大課題を決め、どのように調べるかをクラスメイトと相談したり、先生との1:1の面談でアドバイスを受けたりしながら大課題と小課題、そして研究方法を決定しました。

夏休みは各自で研究に取り組んでいきます。

研究の成果は2学期に先生たちのアドバイスを受けながらまとめていく予定です。

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ごきげんよう、茶道部です。

茶道部には今年度、新入部員が入部いたしましたが、入部後すぐに緊急事態宣言のため、活動は自粛。

夏休みになって、ようやく時間をかけてお稽古をつけていただくことができました。

盆略点前というお手前を習い、夏休み中にマスターすることが目標です。

このお点前には、袱紗捌きなど、裏千家のお作法の基本が詰まっています。

息をする様に自然な流れで、相手を思いやりながらの所作を行えるように、何度も何度も練習をしていきます。

回を重ねるごとに上達しています。

夏休みの活動最終日に、成果発表しましょうね!

0805朝日先生夏期講習の小論文講習では、毎日600字~800字の小論文を仕上げました。

まずは、ワークでテーマに合わせたキーワードを学び、国語科教員のオリジナルプリントをつかって、思考を整理。

そうして、しっかりと文章を組み立ててから、原稿用紙に向かいます。

ちょっと難しそうなテーマでも、段階を踏むことで、書き上げられるようになります!

生徒たちには、ぜひニュースをチェックして、世の中の動きにアンテナを張ってもらいたいです!

 

20210729_145809

 

 

20210729_145802昨年「三味線愛好会」を発足し今年度は同好会に昇格?したもののコロナ禍で活動自粛の前期。夏期休暇を利用して今年度初めての活動を再開しました。
既存のメンバー2名にニューフェースが1名。調子3年、ツボ(勘所)8年と言われる三味線を短い在校時代に、少しでも奏でられるようにしたいと考えています。
基本を学べば後は手数を増やす(練習)のみなのですが…それがままならないのが悩みの種。
でも前を向いていくしかありません。
卒業時には緋毛氈に金屏風を後ろに、そんな晴れの舞台で拙くても演奏している、今は3名の若い邦楽演奏を聞けたら良いな~と思っています。

0823岩﨑先生

 

8/23から夏期講習の後半がスタートしました!

夏期講習の後半では、前半から引き続き各講座に分かれて学習を進めていきます。

最終日の8/25には、夏期講習の締め括りとして、学んできた内容の定着度を図るテストを実施します

。生徒たちは夏休みもしっかりと勉強に取り組んできましたので、その成果を出せることを願っています。

夏休みもあと少し!ラストスパートです!

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