0309佐々木先生

To all of the graduating students,

During the short time that I’ve taught you, I’ve learned about your intelligence and your talents.

I have no doubt that you will all take different paths to success.

It was a pleasure teaching you English and aspects of Canadian life and culture.

I believe that speaking different languages opens up various opportunities and avenues for communication, so I hope that you continue to learn and practice English.

I wish you well in all of your future endeavours.

卒業前にすばらしい出会いがありましたね。

ティナ先生も成女という新天地で頑張っています。

みなさんも次のステージでぜひご活躍ください。

0317朝日先生

成女のマスコットキャラクター、梅美ちゃんを知っていますか?

梅美ちゃんは、自主研究ゼミ(当時は自由研究ゼミ)の授業から生まれた、生徒が作ったオリジナルキャラクターです。

学校のノベルティグッズにも使われていて、とてもかわいいです!

そんな梅美ちゃんに、ついに後輩ができたようです。

芸術ゼミの2年生が、クライアントから依頼を受けた想定で、キャラクターデザインとグッズの制作に取り組みました。

アンケートをとったり、校長先生に話をうかがったりして、依頼内容に合わせて、万人に受け入れられるものを作ることを徹底して行いました。

そうして生まれた後輩の名は、「小梅」ちゃん!

いつか皆さまのお手元に届くようなキャラクターに成長してくれたらうれしいです。

0310城之下先生2

修学旅行3日目は「阪神・淡路大震災」をきっかけに、防災意識を高めることを目的として作られた「人と防災センター」での震災学習からスタートです。

まさに震災当日、現地で救助隊員として活動されていた方からお話を聞くことができました。

「関西に震災はない」という思い込みから揺れが地震だと気づけなかったこと、助けを求めてくる人たちの対応に追われて出動が遅れたこと、すべてを助けることは不可能だと悟り「助かる人を助ける」ための選別を行わざるをえなかったこと……。

災害に遭った時、自分と大切な人を守るためにまずは自分たちで動いてほしい。そんな防災、減災へのメッセージが実感と共に生徒たちにも伝わったようです。

0315城之下先生

本校は新宿にある「宝塚大学メディア芸術学部」と高大連携の取り組みを行っています。

この日はその一環として、美術部の生徒たちが描いたイラストについて、宝塚大学の先生にアドバイスをいただきました!

ひとりひとりの絵から具体的なアドバイスを頂けたので、皆真剣に聞き入っていました。

動きのあるイラストにするには? 影をつける時の注意点は? など、他の人へのアドバイスからも学べることがたくさんありました。

次年度のイラスト作成に生かしていってもらいたいと思います。

0310城之下先生1

修学旅行3日目は、グループに分かれての班別研修も行いました。

メリケンパークでの集合写真撮影のあと、三々五々、市内へと移動を開始します。

南京町で食べ歩きを楽しんだり、北野の異人館街を見たりしながら自由に神戸市内を散策し、最後は六甲山の展望台から神戸の街を見下ろしました。

0316朝日先生

朝の継続学習で取り組んでいた漢字テスト。

今年は、年間で20回実施しました。

昨年度よりスタンプラリー形式を取り入れ、1回ずつクリアしてゴールを目指せるようにしています。

ワークをもとにして、年間の試験範囲を発表しているので、学期の始めに一気に覚えてしまう生徒、1回分ずつこつこつと練習する生徒など、皆自分のペースで取り組んでくれました。

得点平均が9割をこえた生徒は、年度末に表彰します!

生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね。

0309城之下先生3

高3の修学旅行では、小豆島にも滞在しました。

美味しい食事を食べてバスに乗り込み、いざ小豆島オリーブ公園へ!

途中バスガイドさんに小豆島の絶景を説明してもらいながら到着したオリーブ公園では、姉妹都市から贈られたギリシャ風車の前で、「ほうきで飛んでいるように見える写真」にチャレンジ。

ああでもない、こうでもないとグループメンバーと額を寄せ合って、角度やタイミングを工夫して写真を撮りました。

見つけると幸せになれる「ハート型のオリーブの葉」は残念ながら見つけられなかったようです。

0309城之下先生2

2日目の小豆島では「二十四の瞳映画村」にも訪問しました。

小説には具体的な地名は出てきませんが、作者である壺井栄さんの故郷であり、風光明媚な小豆島は戦争の悲惨と平和への願いがこめられた「二十四の瞳」の舞台にふさわしいと生徒たちにも感じられたようです。

事前学習の映画に出て来た岬の分校の教室で、壺井栄文学館の館長さんからお話を聞くことが出来ました。

総務さん(本校の学級委員です)の号令で始まりと終わりのあいさつをすると、元小学校の先生だという館長さんからは朗らかで仲の良いすてきな生徒さんたちですね、とのお言葉をいただきました。

壺井栄が伝えたかった「みんな仲良く」のメッセージは、思い出と共に生徒たちの胸に刻まれたことと思います。

0315三島先生

オリジナル雑煮レシピコンテストにおいて本校の生徒が一次審査を通過しました。

このコンテストには高校2年生が家庭科の授業で取り組みました。

今回のテーマは『いつでも食べたい、地元食材で私のオリジナル雑煮!』

身近な食材を使ったおいしいお雑煮レシピが大集結しました。

 

そして写真は一次審査を通過した生徒の作品になります。

こちらは、イタリア風のお雑煮とのことです。

審査では和食とイタリアンを上手く融合させたところが評価されました。

高校生らしい斬新なアイデアが光りますね。

 

これからも様々なコンテストに挑戦し、切磋琢磨していきたいと思います。

0309城之下先生1

高3修学旅行、2日目のしめくくりは「姫路城」。

奈良の法隆寺とともに日本で最初に世界遺産登録されました。

ガイドさんの説明を聞きながら城内をめぐりましたが、随所に凝らされた工夫の逸話は尽きることがありません。

現代建築にも通ずる耐震・免震の構造や、場内が水不足にならないよう雨水が井戸に流れ込む構造、敵が攻め込んだ時に防御しやすい構造……。

ガイドさんの説明を聞くことで、綿密な設計の元に作られた建築であることがよくわかりました。

一時間以上も歩き続けた生徒たちはへとへとになりながら、実際の城のスケール感や昔の暮らしの不便さを身をもって学ぶことができました。

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