中1国語の授業では漢字対策を行いました。
単元の末尾にある新出漢字…
自分で取り組もうとすると、つい後回しになりがちなところなので、中1では、毎回練習プリントを配布しています。
書ける漢字、読める漢字が増えることで、よりたくさんの文学作品や世界を理解することができるようになります。
一つひとつ学んでいきましょうね!
中1国語の授業では漢字対策を行いました。
単元の末尾にある新出漢字…
自分で取り組もうとすると、つい後回しになりがちなところなので、中1では、毎回練習プリントを配布しています。
書ける漢字、読める漢字が増えることで、よりたくさんの文学作品や世界を理解することができるようになります。
一つひとつ学んでいきましょうね!
成女の海水の水槽に、新たな仲間がやってきました!
「ハタタテハゼ」という名の通り、旗に似ているピンと立った背びれが特徴の魚です。
小さいながらも白~赤のグラデーションになった体色や、頭部の紫色のライン模様など、一度見たら忘れられない姿をしています。
どんどん賑やかになる水槽に、次はどんな仲間が増えるのか、今から楽しみです♪
今日は2学期最後の授業ということで、体育理論の筆記試験を行いました。
みんなそれぞれ選択した種目の歴史やルール、競技特性など理解できたようです☆
特に全校で行ったサッカー(フットサル)は今まさにワールドカップ観戦をする上でルールなどが理解できるとより一層楽しくなりますよね♪
先日、私学展を鑑賞するために上野の東京都美術館へ行ってきました。
毎年11月に、東京都の私立中学校・高等学校の生徒写真・美術作品が一堂に会する通称「私学展」。成女からも毎年油絵を出展しています。
最終日には、あいにくの肌寒い雨の日でしたが、美術部全員で鑑賞に行ってきました。
自由行動の時間に生徒は思い思いに他校生徒の作品を鑑賞し、その後の講評会では技法や色使いやテーマなど、それぞれの着眼点で次年度の自作品に生かせそうなポイントを次々に上げていました。
キャリア学習の授業で、全国で電気をつくっているJ-POWER(電源開発株式会社)に出前授業を実施していただきました。
水力・石炭火力・石油火力・ガス火力・原子力・地熱・風力・太陽光などの発電所を建てて、その国の電力をまかなうワークショップです。
稼働率を高めるのか、あるいは環境負荷を抑えるのか、最適解を目指してあれこれ悩んでいたら、異常気象や経済危機がふりかかってきて、エネルギー政策って難しい!
それに「今使っている電気は、今発電されている」ということも知ってびっくり。
当たり前にある「電気」にも知らないことがたくさんあって、何にでも興味を持つことが大事だということに気づかされました。
人文ゼミでは跡見学園女子大学と協力のもと、ブラインドウォーク体験を通してコミュニケーションに必要な内容について考えています。
今回は跡見学園女子大学の文京キャンパスに伺って、ブラインドウォーク体験を実施しました!
ブラインドウォーク体験ではペアを組み、目隠しをした1人をもう1人が案内します。
ポイントは、言葉でのコミュニケーションを一切しないこと!
段差や階段を教えたり、立つ・座るを指示したり、言葉を使わない中では案内の意図をうまく伝えられず、生徒たちは苦戦している様子でした。
また体験の前後には質問紙を実施し、不安な感情を数値で測ったり、体験を振り返ったりしました。
次回は質問紙の集計について実践します♪
子どもと遊びについて学んでいる中学生たちが、伝承遊びを体験しました。
地域のつながりが薄れてしまった現代社会においては、伝承遊びを知らない人、やったことがない人が増えています。
そこで、今回はお正月によく行われる「福笑い」に挑戦しました。
今回の「福笑い」は手作りのオリジナル福笑いです自分たちで輪郭を描き、目や鼻のパーツを作ります。
最後には、自分の作った福笑いで遊んでみたところ面白い顔がたくさん出来上がりました。
わぁ~!アハハ!とみんなとっても楽しそうでした。
家庭でも簡単にできますので是非、お正月に家族みんなで楽しんでもらいたいと思います。
高校1,2年生を対象に大学模擬授業を実施しました。
高校1,2年生は、これから進路のことを考え、来年度の科目選択を行っていく時期になりましたが、今回は現段階で興味を持っている分野やそれに近い分野の各講義を受講しました。
大学ではどのようなことを学べるのか、どのようなレベルで学んでいくのかということを体験することができました。
どの講義も各大学の先生方が魅力的な授業を展開してくださったので、生徒たちも楽しみながら真剣に取り組んでいました。
今回の経験を通して、生徒達が自らの進路選択をしてく力を身に付けてくれることを願っています。
生活ゼミでは聖徳大学と協力しながら「昔話をもとに紙芝居を作ろう」というテーマに取り組んでいます。
今回はどの昔話で紙芝居を作るかみんなで相談しました。
実は、今回の取り組みの裏テーマは多文化共生です。
日本で生まれた紙芝居という文化と海外の昔話の融合を目指します。
紙芝居で表現しやすく、幼児に喜んでもらえる昔話を探したところ韓国の昔話が話題となりました。
みんな韓国の文化に興味があるとのことでした。
ということで、今回の紙芝居は韓国の昔話「虎と干し柿」に決定。
一体どんなお話なんでしょうか?
今後の活動にも是非ご注目下さい。
今年度、中学国語で新たに行っているのが「まねっこ説明文」。
説明文を読んだ後に、似たテーマを選び、構成や文章を極力筆者に近づけて書くという取り組みです。
ベースとなる文章があるという安心感から筆も進みますし、改めて全体がどのような段落から成り立っているのかを見直すきっかけにもなります。
特に筆者の文章の良いと思うところは、存分に真似してもらいます。
この取り組みを経て、実際にオリジナルの文章を書くときに、たくさんの優れた文章から得たポイントを集約して生かすことができるようになります。
本校には自主研究ゼミの授業もありますので、さまざまな場面で、国語の授業で身につけた書く力を生かしてもらえたらなと思っています。
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