0416水上先生1

今年度の自主研究が始まりました!

成女独自の科目である自主研究では、大学のゼミのような専門分野に分かれて研究を進めます。

一般的な教科の授業では、暗記した知識や公式を使って一つの正解を求める問題が中心ですよね。

しかし自主研究では、正解のない問題に対して問いを立て、自分なりの正解を導きます!
初回では、今年度行う研究についての問いを立てています。

「なぜ~なのか」「どうすれば~できるか」など具体的な問いを立てることで、より研究の内容が深まります。

先生方からアドバイスをもらいながら、よいスタートを切ることができました!

0416城之下先生3

学園通信「うめむすび」。

2021年度の最後をしめくくるのは、卒業旅行と卒業生たちのご紹介です。

卒業旅行では、コロナ禍のため1泊2日に短縮し、行ける場所やできることも限られた中ではありますが、自分たちの企画で、クラスメイトとの最後の思い出作りに臨みました。

また、高校三年生は自主研究ゼミでそれぞれの希望する進路に沿った分野の研究をし、その成果を論文として学校文芸誌「若樹」に掲載しました。

それぞれが自分の自主研究ゼミでの研究をもとに、進学先で更に深い学びへと繋げていく様子が進学先一覧からも伺えます。

自分の手で未来を切り拓く卒業生たちに幸あれ!

0416三島先生1

 

 

0416三島先生2「美味しそうなドーナッツだなぁ。」と思ったらフェルトでできたおもちゃでした!

みなさんは子どもの頃“ごっこ遊び”をしたことを覚えていますか?

そういえば、お母さんごっこやお店屋さんごっこをして遊んだなぁ、という方も多いのではないでしょうか。

 

ごっこ遊びは単に楽しいだけでなく、創造性や協調性を身につけるために重要な遊びの1つでもあります。

今回は、子どもたちに人気のクレープ屋さんやドーナツ屋さんになりきることが出来るおもちゃを作りました。

フェルトと綿でできているので子どもたちにも安心です。

世界に1つだけしかない特別なおもちゃを、子どもたちのために作ってみませんか?

0416城之下先生1

0416城之下先生2成女学園では、新入生を迎えての部活動体験を実施中です。

美術部でも高2・3年生が黒板を飾り付けたり机の配置を変えたりしてお出迎えの準備をして待っていたところ、初日から早速4名ほど体験に来てくれました。

第一回はぬりえ体験。個人で揃えるとなるとなかなか高額になってしまうコピックなどの画材も自由に使って、先輩たちが用意した線画に着彩しました。

現役の美術部員がお手本で自分のイラストはどこにこだわって色を塗ったのか説明すると、新入生もやってみたい!と積極的に意見交換にも参加してくれました。

第二回は缶バッチを作成、第三回はプラバンに挑戦予定です!

 

0416城之下先生4

今年度も本校の独自科目「自主研究ゼミ」がスタートしました!

初回は各ゼミの担当の先生から、一年間の流れや目標を説明された後でそれぞれ自分の研究課題を決定します。

ゼミの先生がひとりひとりに個別で指導し、やりたいこと、希望の進路を聞き取りながら、課題の内容を深めていきました。

0414朝日先生

雨の日!

傘をささないといけないし、制服は濡れるし、ちょっと憂鬱になる人もいますよね。

そんな中、中1は元気いっぱい!

その理由は…?

 

 

新しく仲間入りした指定リュックでした♪

両手が空いて便利!

A4ファイルも入り、ポケットもたくさん。

こだわりがいっぱいのデザインなのです。

特に体の小さい中学生にとっては、嬉しいことづくめですね。

どんより雲を吹き飛ばせ~~~!!!!

0413岩﨑先生1

 

0413岩﨑先生2日本薬科大学には、昨秋の自主研究ゼミでのご講義・ご指導を頂きました。

また、大学の施設を利用させて頂き、研究の実験を実施しました。

 

高大連携により、相互の教育活動がより充実し、生徒学生の成長に繋がることを期待しています。

 

【日本薬科大学 概要】

・所在地 :〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281

・学長 :丁 宗鐵

・アクセス:JR「大宮」駅から埼玉新都市交通(ニューシャトル)で志久駅(約18分)徒歩5分

JR「上尾」・「蓮田」駅からバス15分 日本薬科大学前バス停下車

・WEBサイト:https://www.nichiyaku.ac.jp

0413阪本先生

成女は様々な大学と連携を開始しています。

その一環で今回は、桜美林大学の先生に、高校1年生の「自主研究」の初回授業に講義に来て頂きました!

自主研究の最大のポイントは、実は一番最初の「問いを立てること」。

自分の好きなことを題材にしてテーマを見つけるワークだったので、それをわかりやすく実践することができました。

終了後には「どの生徒も表面的でない深い思考ができていて驚きました」というご講評を頂きましたよ!

生徒たちも、これからの自主研究の取り組みのイメージが一気にできたようでした。

桜美林大学の先生、ありがとうございました!

0412阪本先生2

 

成女では学校行事を生徒が自ら企画・運営し、生徒自身が楽しんで充実感を得られることを目指しています。

そのために視野を広げてみようということになり、都内にある某高等学校の学校行事を見学させて頂く機会を得ました。

見学に行った8名は、自分たちの学校にはなかった発想や企画に大感動!これは取り入れたい、あれはこうしてみたい、司会はこんな風にしてみたい、とアイデアに溢れて帰ってきました。

見学先の学校の皆様、ありがとうございました。

この刺激を形にできるかどうか!? 乞うご期待!!

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