0204城之下先生春節

 

今年の節分は2/3。ちょうど高校一年生の古典の授業があったので聞いてみたら、生徒たちからは「恵方巻を食べる!」と元気な声が返ってきました。

元は関西中心の風習だったという恵方巻がすっかりメジャーになったのは、年の数だけ豆を食べるのが年を重ねるほど大変になってくるからでしょうか……。

それはさておき、恵方巻といえばその年の「恵方」を向いて食べるもの。

今年は「北北西やや北」でした。どうやって恵方が決まっているのかというと、今年が「壬寅」年だから「壬の方位」なのだそうです。

ね・うし・とら……のいわゆる「十二支」は聞いたことがある人も多いのですが、年だけではなく方位や時間を表しているというのは普段あまり意識していなかったようです。

「正午(うま)」や「丑の刻参り(うし)」という言い方に残っていると気付いて驚いていました。

また、辰(たつ)と巳(み)の間=南東の方角を「巽(たつみ)」、戌(いぬ)と亥(い)の間=北西を「乾(いぬい)」と言いますが、人の名前にもなっているからでしょうか、「これでもう漢字も忘れない!」と言っている生徒もいました。

これを機に言葉の成り立ちや由来にも興味を持ってもらえると、国語科教員としては嬉しい限りです。

0204篠宮先生生活ゼミ

 

生活ゼミでは2月のパフォーマンスフェスティバルに向けて代表プレゼンを実施しました。

生徒たちは1年間研究してきたものをゼミの生徒に向けて一生懸命伝えようとする様子が見られました。それぞれ、好きなもの興味のあるものを探求し、将来に結びつくような研究になっていました。

これからプレゼン代表が決定しますが、ゼミみんなで協力し、素敵な研究発表になることと思います。

楽しみです!!

0203水上先生1

 

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ

紅梅の蕾が一つ、また一つと開き、春の訪れを感じるようになりました。

梅の花は、成女の校花であり校章や校歌にも使用されている、成女生の象徴です。

まだ蕾がたくさんついた梅の様子は、可能性を秘めた成女生のようです。

学年の集大成に向けて、より一層力を発揮し、大輪の花を咲かせてくれることでしょう。

 

0202朝日先生

 

成女学園の公式instagramアカウントを開設いたしました。

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0129佐々木先生2

前回のブログでご紹介した通り、英語表現Ⅰの授業で、アメリカの高校生活について学びました。

今回の英表Ⅰの授業は、ニュージーランドの高校生活についてです。

NZ出身のネイティブの先生に、プレゼンテーションをしていただきました。

NZの教育制度は、アメリカに比べるとやや日本に近いイメージです。

とは言え、クラスが学年ごとではなくHouseと呼ばれる学年を縦に割ったチームごとであったり、履修科目や進級システムが日本とは大きく異なるなど、生徒たちは大変興味をもって聞き入っていました。

同じ英語圏でも、アメリカとニュージーランドでは、英語の発音から文化、生活習慣など、多くの違いがあります。

2回の授業を通して、日本を含めた3か国の高校生活を比較し、文化の違いを知ることができ大変有意義でした。

0202阪本先生

 

 

授業で考案したGODIVAの新商品のアイデアを、高1の4名でGODIVAの方にオンラインでプレゼンしました。

商品名は「スノードームパンケーキ」です!

 

プレゼン先がGODIVAジャパンの上層部の方々ということで、本番はとても緊張したけれど、皆さんの温かいコメントや質問のおかげで、楽しくプレゼンすることができました。

 

とてもワクワクが詰まっているアイデアというご評価を頂き、なんとこの後はGODIVAのエグゼクティブシェフ・ショコラティエの方も含めて、社内で精査して頂けることになりました!

 

0131三島先生

もし、ミシンが自在に操れたなら・・もし、自分で型紙が引けたら・・。

どんな服を作ろうか。誰のために作ろうか?

 

生徒たちは、現在じんべい作りに取り組んでいます。毎週の作業を通して、確実に技能が身についているようです。できるようになることが増えると夢はどんどん膨らみます!

 

「もっと自在に服を作れるようになったら楽しそうだね。」と話しながら、本日もコツコツと作業を進めています。

0129三島先生

ピンク、オレンジ、グリーン、ブルー。色とりどりの画用紙を使って、壁面飾りを作っています。

 

壁面飾りとは、保育園や幼稚園の壁に飾られている季節ごとの装飾のことです。「発達と保育」の授業受講者が、保育士になりきって作品作りに取り組んでいます。

チョキチョキと画用紙を集中して切る音が響きます。

 

テーマは「春」。新学期にみんなをお出迎えする飾りになるそうです。

なんだか、かわいい生き物や植物を切っているようですが新年度のお楽しみ!

春の訪れが待ち遠しいですね・・。

0129佐々木先生1

英語表現Ⅰの授業で、アメリカ出身のネイティブの先生に母国の高校生活を紹介していただきました。

1日の時数、授業科目数、受講スタイル、学校行事など、制度が日本とは異なり、生徒たちは大変興味をもって聞いていました。

Promという学校でのダンスパーティがあったり、上級生は車で通学できることなどには驚きの声が上がっていました。

さまざまな文化を知って、グローバルな目を養うことは、この授業な大きな目標の一つです。

授業を通して、生徒たちが幅広い見識をもってくれることを期待しています。

0127水上先生

1月も終わりが近づき、いよいよ2月の成果発表会「パフォーマンスフェスティバル」が近づいてきました。

自主研究ゼミでは、各ゼミから代表者・グループによるプレゼン発表を予定しています。

生徒たちは1年間を通して深めてきた自分の研究を、どうすれば相手にわかりやすく伝えらえるのか試行錯誤中です。

代表者を決めるゼミ内プレゼンに向けて、プレゼン練習に熱が入ります!

学びの集大成、パフォーマンスフェスティバルの続報をお楽しみに♪

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