12月22日(土)の2学期の終業式は、生徒たちが南校舎を使う最後の日でした。
全てのホームルームが終わった後、生徒会主催で南校舎に最後のお別れをしました。校長先生の配慮で、「ペイントをして良い」という許可も出ていたこともあり、各教室には生徒たちの最後のメッセージが書かれていました。色々な絵や言葉が書かれていましたが、皆、南校舎が成城を51年間支えてくれた事を感謝しているようです。
新校舎での生活が始まり、1ヶ月が過ぎました。色々と不都合な点や綺麗に利用できていない箇所などが出てきています。生徒会の各委員会はうまく利用ができるよう、話し合いを重ねているようです。新校舎がまた51年間愛される校舎となるよう、生徒会の生徒たちだけでなく、一人ひとりが高い意識でいて欲しいと願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
<参考>
・日々の成城生活:南校舎お別れ会※卒業生対象

 

成城中学校・高等学校ホームページ

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