
本日から成城高等学校修学旅行紹介の第2弾として、長崎方面コースの様子をご報告します。
長崎コースは99名が参加しました。第1日は長崎空港へ到着後、昼食を済ませてから平和公園へ向かいました。十数名のグループにわかれ、被爆体験者の方に案内をお願いして平和公園周辺の遺構を巡り、被爆当時の体験などのお話をしていただきました。
いまだに当時の姿をとどめる被爆遺構を前に、生徒達も真剣です。
その後は長崎原爆資料館と長崎歴史文化博物館を見学して、ホテルへと向かいました。
宿泊したホテルは長崎市内を一望できる稲佐山の山腹に建っており、全室から“1000万ドルの夜景”を見ることができます。
2日目は、「海上自衛隊佐世保基地」と「雲仙・島原」の2コースに分かれて見学します。