3月7日(火)~9日(木)の3日間、中1学年企画の「ヤングアメリカンズ in 成城」が行われました。
3日間でヤングアメリカンズと共に1つのショーを作り上げるこのプログラム。1年生たちはヤングアメリカンズたちのテンションに戸惑いながらのスタートでした。初回のワークショップでは、元気な生徒がいる一方で、ノリきれない生徒たちもちらほらと。しかし、少しずつ少しずつ自分たちのカラを破りながら、ワークショップを重ねて行きました。彼らが最も変わった瞬間は、2日目午後の「ライオンキング」のパフォーマンスの練習のときでした。彼らのメッセージを受け、生徒たちの表情が変わりました。
そして、迎えた最終日のショーでは、最高のパフォーマンスを見せてくれました。ショーが終わった後、生徒たちが最高の笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
事前指導で、「学校は成長できる場所なんだ」と伝えたのが、生徒たちは実感できたでしょうか?この経験を糧にこれからも様々なことにチャレンジして欲しいと願っています。