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開校式:雲一つない快晴の中、開校式が行われました。
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開校式のあとに、それぞれ班ごとにわかれて集合します。それにしても暑いです。
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班ごとに並んで点呼を受けます。白い帽子は、上級班の生徒で、黄色い帽子は中級班の生徒です。
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まずは、準備体操です。例年は、水着姿で体操をしますが、あまりにも日差しが強いので、体操服を着ての準備体操となりました。
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ピンク色のシャツを着ているのは、高校2年生の補助員です。補助員の動きを見ながら、準備体操をします。
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気温の上昇とともに、浅瀬の水温はあったかいくらいになっていました。
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木製のいかだの代わりに、新しくフロートを導入しました。
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こちらが従来のいかだです。10人程度で、海の中へ運んでいきます。
例年は、臨海学校の期間は梅雨の時期にかかっていることが多く、海水が冷たいこともあるのですが、今年は晴れの日が続いていて、水温が比較的高いので、生徒たちはそれほど抵抗なく、海に入っていっているように見られます。条件の良い今回の臨海学校を通じて、一人ひとりが何かに気づいてもらえれば、大変価値のある行事となることと思います。