梅雨空が続く日が多くなりましたが、貴重な晴れの日に、「内藤とうがらし」の苗を植えました。中学2年生「技術」「栽培」の授業の一環で、毎年、苗を植えています。今年の土は、3年前にとうがらしが植わっていたものを近隣の戸山公園で再生させたものを再利用しています。土の中に、様々な植物の種子が混ざっていたために、たくさん芽が出てきてしまいました。まずは、雑草と言っては申し訳ないですが、出てきてしまった植物を抜くところから始めました。
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たった1ヶ月で、これくらいの背丈まで伸びています。
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時々、道で見かける植物ですね。
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ひとまず、土が見えるように、草を取り除きます。
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土の準備ができたら、肥料を計量して、土に混ぜていきます。
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8月には、たくさんの実がつくことでしょう。今年は、是非、商品化して販売して欲しいところです。
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土も慣れてしまえば、素手で触ることも気になりません。
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苗を植えたら、水をあげて、
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支柱を立てたら、完成です。
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苗の高さを測定して、記録して、データを蓄積していきます。
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隣にあるビオトープでは、オタマジャクシの足が出てきていました。
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なぜか、トウモロコシが植わっています。この後、かなりの背丈になってしまいそうです。
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3年前に植えたアジサイも見頃になっています。道を行く保育園児たちがアジサイの花をよく見に来てくれます。