高校3年生や卒業生たちの大学合格報告が耳に入るようになりました。
今日はそんな合格報告の1シーンをご紹介したいと思います。

彼は今回、ある大学の医学部医学科に合格したとのこと。
苦労をしたそうですが、その努力が報われて本当に良かったです。
担任の先生に報告する瞬間を、ある先生がたまたま撮影していたので、
その表情の変化もご一緒にご覧下さい。

合格、おめでとうございます!

<参考>
成城中学校・高等学校ホームページ

<学校見学>
成城中学校・高等学校の本校主催説明会は、全て終了しました。
今後、お子様と本校を見学されたい場合は、
あらかじめ電話でご予約下されば、当日に係の者がご案内いたします。
詳しくは本校ホームページ をご覧下さい。

中学二年生は、入学以来、長期休暇中の課題として
「小論文」という課題に取り組んでいます。
本日は生徒たちが作成した論文の一部をご覧ください。

今回ご紹介する小論文のテーマは、「調査・集約・考察」。
三つのテーマのうちから1つを選び、保護者以外の複数名の大人から意見を聞き、
それらの意見をまとめるというものです。

こちらの論文を書いた生徒は、
「未来に残すべき風景はなにか。」というテーマを選びました。

【中2理科 小論文】

「残すべきもの」

「未来に残すべき日本の風景は、どのような風景か」僕は三つのテーマの中からこれを選んだ。質問する人は決まっている。広島県尾道市に住む父親のほうの祖父と祖母だ。田舎に住む二人なら答えてくれそうだと思った。
まずは祖父の意見から。祖父の職業は大工。今でもバリバリ働いている。そのこともあって、祖父は木の話を多くしてくれた。
最近、祖父は旅行をする時や、尾道周辺を見る時、山林が荒れていると感じるのだという。理由としては、安い外国産の材木輸入が活発になり、祖先の人が一生懸命手入れしてきた山林の木々が利用されなくなってきているからだ。祖父はそのことについて少し危機感をいだいているという。また山を手入れすることによって、様々な利点もあるそうだ。山の雑草がなくなり、木が大きくなり、雨が降れば一度に洪水にならず、徐々に川に流れ、海に流れ込み、バクテリアが増え、魚介類の餌にもなる。また緑が増し、温暖化を少しでも抑えるだろうから、山の緑はやはり残し育てていくべきなのだ。祖父は言う。青森の白神山地のような大きな遺産も大切だが、家の周りにある身近な山々も「遺産」として残していきたい。
ところで、先日祖父は姫路城へ改修見学に行ったそうで、昔ながらの工法をじっくり見てきたという。祖父は今のように機械道具のない時代にあのような立派なお城ができた事を不思議に思い、改めて昔の人の偉大さに感動したそうだ。祖父は若い人々に伝統、技術などを学んでいってほしいと思っている。
××家は先祖代々田んぼを持っていて、本職ではないものの、農業を行っている。次はそんな祖母の話。
最近田んぼなどで、休耕田が多くなってきている。しかし、祖母としては、昔のような原風景を残していきたいそうだ。田んぼを作ることにより、米を生産し、野菜を生産し、また季節の移ろいを味わうこと、楽しむことのできるうれしさがあるから。それに、田んぼはやすらぎをも与えてくれる。そんな田んぼが祖母は好きだ。
また、これは風景ではないかもしれないけれど、祖母は昔からある行事…例えばお彼岸の鐘太鼓、祭りのお神輿などの伝承行事も大切に未来に残すべきだと考えている。
こうして、二人の話を聞いていると、何でもない家の周りの山々や田んぼなど、身近にある自然を大切にしているのだと思う。また、山や田んぼなど、それぞれに季節感を感じることができる。後、祖父の姫路城についての話。これもなかなか深い内容だと思う。姫路城という風景を未来に残すためには、大工という仕事を若い世代が受け継いでいかなくてはならいないのだ。この文については祖父のメッセージだとも言える。
最後に、丁寧に答えてくれた祖父、祖母に感謝します。

<参考>
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本日は中学3年生と高校2年生は、3学期の期末試験の最終日です。

朝の牛込柳町駅では、大きな旅行カバンを持った
中3と高2の生徒たちがたくさん歩いていました。
明後日の3月4日(日)に出発する修学旅行の荷物を、今朝集めていたのです。

明後日からはついに修学旅行。
多くのことを学び、たくさんの思い出を作ってきて欲しいと願います。

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本日、東京地方は大雪です。

最寄りの大江戸線は通常通り運行していましたが、
その他の交通機関に若干の遅れが見られましたので、
本日の正課業は通常より20分遅らせて8時50分からのスタートとなりました。

また、中3・高2は期末試験のため、電車の遅延で遅れた生徒は別室で受験をしております。

校庭も中庭も、すっかり雪景色です。
まだまだ冬の天気が続きますね。

<参考>
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2月25日(土)、高校バレーボール部の部員たちが、
「全国私学大会関東地区2次予選」に出場してきました。

結果は、1勝1敗。
惜しくもリーグ戦敗退という結果でした。
しかし、けが人が多くベストメンバーで臨むことができない中、
初めて他県のチームを相手に1勝をあげることができました。
今まで苦手としていたレシーブ面でも、細かい約束事を決めて守ることで、
ボールが良くつながるようになってきたとのことです。

今大会で、本年度の公式戦はすべて終了。
来年度の部員たちの更なる活躍に期待しています。

<全国私学大会関東地区2次予選 結果>
リーグ戦① ○成城 2-0 文星芸大附属(25-17,25-17)
リーグ戦② ●成城 0-2 藤沢翔陵(20-25,17-25)

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本日は高校2年生の文系の生物実験の様子をご紹介いたします。
この日のテーマは、ウニや植物の永久プレパラートを用いて、
細胞を観察する実験です。

「生命の最小単位は細胞である」と学んでも、
実際に見てみないと理解しにくいのが現実です。
生徒たちはウニの初期胚の観察を通して、
細胞をより深く知ったようです。

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昨日に引き続き、2月15日(水)と22日(水)の5時間目のロングホームルームの時間に行われた、
中学1年生のスポーツ大会の様子をご紹介いたします。
本日は校庭でのサッカーとソフトボールの様子です。
いずれの試合も白熱したようです。

入学したての小さな体だった頃と比べて、ずい分、体つきも大きくなりました。
もうすぐ中学2年生。
先輩としての学校生活がスタートしますね。

<参考>
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2月15日(水)と22日(水)の5時間目のロングホームルームの時間に、
中学1年生はスポーツ大会を行いました。
前半クラスは15日、後半クラスは22日にそれぞれ行い、好きなスポーツを思い切り楽しみました。

体育館では、バスケットボール、ドッヂボール、卓球などが行われ、
生徒たちは白熱した試合を行っていました。
この大会は、中学1年生の体育祭実行委員の生徒たちが一生懸命企画をしたそうです。
級友たちも大喜び、よい大会になりました。

次回は、グラウンドで行われたサッカーとソフトボールの様子をご紹介いたします。

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本日は昨日に引き続き、2月20日(水)の午後に行われた
中2の「博物館めぐり」の様子をご紹介いたします。
本日は国立科学博物館を訪れた生徒たちの様子です。

生徒たちは、生物の分類や、恐竜の化石など、多くの展示を興味深く見ていました。
特に人気だったのは、地球館の「たんけんエリア」。
滑車の働きや光の働きを楽しく学んでいたようです。

成城は都心にある学校ですから、アクセスが良いのも勿論ですが、
近場の様々な博物館を訪れることができるのも、魅力の一つと言えます。

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2月20日(水)、中学2年では5限のロングホームルームの時間を利用し、
都内の博物館を見学する、「博物館めぐり」を企画しました。
都内の博物館や美術館をめぐる企画です。

中2の生徒たちは、昨年は印刷博物館やサッカーミュージアムなどを訪れました。
今回は、目黒寄生虫館や国立科学博物館、
東京国立博物館、国立西洋博物館の4つの博物館を訪れました。
本日は目黒寄生虫館を訪れた生徒たちの様子をご紹介いたします。

目黒寄生虫館は入館無料の寄生虫の展示をしている博物館です。
生徒たちはサナダムシと同じ長さの紐を体験したり、
人の寄生虫の標本を観察したり、様々な寄生虫の感染経路を学んだりしていました。
「気持ち悪い!」と言いながらも、生徒たちは楽しく学んでいたようです。

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