全力で運動会!
10月13日(日)、爽やかな秋空のもと、中学運動会を開催しました。
体育祭実行員会が中心となり、準備を進めてきました。天候にも恵まれ、制限のない運動会は4年ぶりとなります。
堂々とした背中でみんなを引っ張る中学三年生、頼もしい先輩に従い、のびのびと参加する中学二年生、初めての運動会で緊張気味の中学一年生、準備体操が終わるころには、皆の顔もほころび、全力で競技と応援に集中です。
教員も頑張りました。
クラブ対抗リレーに教員チームが出場しました。
10月13日(日)、爽やかな秋空のもと、中学運動会を開催しました。
体育祭実行員会が中心となり、準備を進めてきました。天候にも恵まれ、制限のない運動会は4年ぶりとなります。
堂々とした背中でみんなを引っ張る中学三年生、頼もしい先輩に従い、のびのびと参加する中学二年生、初めての運動会で緊張気味の中学一年生、準備体操が終わるころには、皆の顔もほころび、全力で競技と応援に集中です。
教員も頑張りました。
クラブ対抗リレーに教員チームが出場しました。
本校の職員室(写真右側)は、校舎の3階にありますが、同じ階の渡り廊下を渡った先には家庭科室(写真左奥)があります。なぜ、こうなっているのかというと、新校舎の3階に職員室を配置したら、隣の校舎の3階に家庭科室があったんです。
そんな教室配置なので、家庭科室で調理が始まると、においが気になって仕方ありません。この日も家庭科室から、何やら料理しているにおいが職員室まで、漂ってきます。
何やら、フライパンに詰めています。
今日のメニューは、餃子でした。
なかなか、いい感じに焼けました。
こういうこともありますよね。焦げたようなにおいの原因はこれでした。
この班は、フライパンをひっくり返して、皿に移す際に、流しに全て落としてしまいました。中身だけを食べてるシーンを動画撮影しています。
餃子のほかに、杏仁豆腐と、鍋で炊いたご飯が本日のメニューでした。
ある日の放課後、なんとも言えない良いにおいが漂ってきます。家庭科室をのぞいてみると、おいしそうな肉を焼いているではありませんか。
おいしそうな肉を囲んでいたのは、鉄道研究部のみなさんでした。
顧問の先生は、ひたすら肉を焼いて、生徒たちは次々に肉を口に運んでいきます。
私にも食べさせてくれるということで、2枚ほどいただきました。
みなさん、焼き肉のたれをたくさんつけてるみたいですが、これはタレをつけたら、もったいない肉ですよ。
なぜ、こんなおいしい肉をたべているのかというと、第13回全国高校生地方鉄道交流会で入賞したときの副賞として、伊賀牛700gが届いたそうです。
伊賀鉄道活性化案を提案して、発表したようでした。
https://chitetsukoryu.org/news240917/
2023年度の成城祭に密着した動画を作成しました。
文化祭の準備から本番までの舞台裏をご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
入試広報室
本校の写真部が写全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2024」オフィシャルサイト (syakou.jp)の初戦を突破し、ブロック審査会に参加いたしました。
ブロック審査会に参加できた学校は、東京都ではわずか10校。本校は初参加で初出場を果たすことができました。
部員たちのつくりだした作品「陰日向の努力」は、日本を陰で支える人たちにフォーカスし、リスペクトにあふれた作品です。惜しくも本選出場は逃してしまいましたが、審査員の皆様の講評は良いアドバイスになったようです。
これからの努力に期待しています。
こちらからブロック審査会の様子をご覧いただけます。
今年も無事に、文化祭を開催することができました。今年度は、およそ10,000名の方に、ご来場いただきました。ありがとうございました。
まだまだ、至らないところもありますが、少しでも生徒の思いが伝わりましたら、幸いです。
たくさんの展示などがありましたが、そのいくつかを紹介させていただきます。
手作りのボウリング:ラグビーボールでピンを倒すのは難しいですね。
ちゃんと隣のレーンから、ボールが戻ってきます。
プラレール釣り:動く列車の上にある球を釣るのは、至難の業です。
プラレール射的?
こちらは、かなり大規模にレールを組んでいます。列車の上の的をねらって、打ち落とすようです。
これも射的ですが、動く台車から的をねらいます。生徒が台車を一生懸命押してました。
教室に入ると、何やら動物の着ぐるみが出てきます。何だろうと思ったら、マングースだそうです。沖縄の動物がテーマの展示でした。
年下の人たちにも丁寧に接してくれました。
もぐらたたき
穴から出てくるモグラに見立てた手を叩いてもらってました。とにかく、盛り上げるのが上手で、モグラ役の生徒が叩いてる人をめちゃくちゃ褒めまくります。
かなり、本気でたたきあってました。
丁寧にルールの説明をしてくれます。ヤシの木の上から、ヤシの実?が落ちてくるのをキャッチします。
歴史研究:3Dプリンタで作った戦艦の模型ですね。
山岳部:他校の山岳部の生徒さんと話が盛り上がっていました。
地理研究部:おそろいのTシャツで、瀬戸内物産展を開いてました。
3Dプリンタを用いて、佐渡島を作りました。
鉄道研究部:教室一杯に広げられたジオラマは、壮観です。
ジャグリング部:背面でキャッチするなんて、すごすぎます。
8連けん玉:かなりの集中力が必要ですね。
体操部:カメラで撮ってみると、すごいことになってます。
合唱部:音楽室は満席で、中に入れませんでした。
科学部:今年は、東京理科大学の学生さんに手伝ってもらいました。
先日の、成城祭にて、東京理科大学のみなさまにご協力をいただきました。
本校科学部化学班、副部長の上村くん(中学3年)に感想を聞きました。
Q:具体的に内容を詰めていったときに、実現が難しいと感じたことがありましたか?
A:科学部は現在、5つの班に分かれて活動しているという点もあって、予算や材料が一番心配でした。特に当日やるという方向で決まっていた「ビスマスの結晶」という実験があったのですが、直前で発送が文化祭当日に間に合わないと分かった時は本当に焦りました。しかしそこで理科大の皆様が機転を利かせて大学の方からビスマスを貸し出していただいたことで、無事当日を迎えることができましたし、ほかの薬品の提供もしてくださり、とても助かりました。
Q:大学生のみなさんと一緒に活動をして、自分たち成城生と似ていた点や違っていた点について教えてください。
A:先ほども述べたように、科学部が5つの班にわかれているという特性上、成城科学部では化学実験だけが目的で入部している方は少ないと思います。ですが理科大の皆様と話し合いやメールなどで話すとともに、理科大の皆様が僕らの何倍も熱を持って化学に取り組んでいらっしゃるんだなということが伝わってきました。僕らが何かを聞くと、そこから一つ、また一つとアイデアが飛び出してきて、引き出しの多さはもちろん、文化祭での見せ方などもとても上手で流石大学生だな、という感じでした。
Q:また機会があれば、東京理科大学のみなさんと一緒にどんなことをやってみたいですか?
A:また機会があれば、今度はもっと多くの事をしてみたいですね。今回理科大の方に協力していただいたのは、「ビスマスの結晶」「青い水(振ると色が変わる水)」「つかめる水」の三つなのですが、すべてが常設の展示となりました。なのでもし次があるのであれば、演示としてできるような、ド派手なことをやってみたいですね(笑)
今年の文化祭での化学班は、例年とは少し違った形でやらせていただきましたが、これが部に良い刺激になればいいなと思っています。改めて東京理科大学Ⅰ部化学研究部の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!
上村君の感想からも、成城科学部化学班みんなの好奇心が大いに高まっていた様子が伝わってきます。
成城祭当日、東京理科大学のみなさまは、来場者の小学生たちと穏やかに会話を交わしながら、化学の不思議を紹介されていました。
化学を通じての交流、それぞれに良い時間となりました。
水がつかめる?
アルギン酸ナトリウムを溶かした水を落としていくと
水がつぶつぶに固まってきました
つながって綺麗なネックレス状に
実験に参加した小学生たちは、「不思議がいっぱい!」の表情で、『夢中』になっていました!
~おわり~
今年度の文化祭は9月14日(土)・9月15日(日)に実施いたします。
<テーマについて>
今年の文化祭のテーマは「夢中」です。私たちが夢中になってつくりだした文化祭で、皆さんを夢中にしたいと思っています。ご来場、よろしくお願いいたします。(文化祭実行委員長より)
<お願い>
近隣の皆様のご迷惑となりますので、開催時間前のご来校はご遠慮下さい。待機場所等はございません。
<WEBパンフレット>
こちら
1日目:9月14日(土) | 10時00分~16時00分 ※予約不要 |
2日目:9月15日(日) | 09時00分~16時00分 ※予約不要 |
※ 近隣の皆様のご迷惑となりますので、開催時間前のご来校はご遠慮下さい。
※ 自転車・バイク・お車でのご来校はご遠慮下さい。
※ 上履きは不要です。
※ 飲食物の提供も行っております。飲食ができる場所を設けておりますので、食べ歩き・飲み歩きなどは絶対におやめください。
※ 悪天候のため、屋外で予定されているプログラムについては中止または変更される場合がございます。
※ おむつ替えスペース、授乳室があります。ご利用になりたい場合は、スタッフにお声がけください。
9月15日(日)のタイムテーブル
東京理科大学では、地域と連携する様々な取り組みが行われています。
東京理科大学 社会連携講座 地域との連携
その取り組みの一環として、本校の科学部へ力を貸していただくことになりました。
本日は、その第1回目の打合せが生物室で行われました。
科学部の生徒たちは、事前に部内で精査しておいた要望や疑問を、東京理科大学の方へ伝えることができました。
どんどん話は広がり、印象に残る楽しい実験を目指して連携がスタートしました。
~つづく~
先週末から、高2~中3の生徒50名がオーストラリア・ブリスベン近郊へと研修へと出国しました。現地では、ホームステイをしながら、2つの学校に分かれて、現地校に通っています。そろそろ、一週間経過するところですが、少しは生活に慣れて、自分から積極的に話しかけられるようになってきているのではないかと想像します。来週末に帰国しますが、2学期になってから、滞在中の様子を報告してくれることを楽しみにしています。
オーストラリア研修に参加している生徒たちが、夏休みの宿題を終えているか、どうかが気になるところではありますけど、、
ほとんどの生徒は、初めての海外への出国ではないと言っていましたが、航空券の発券は機械での自動発見で少し手こずりました。
スーツケースがすでに、パンパンになっている人もいて、帰りのお土産は入る余地は残されているのでしょうか。
手荷物検査も少しだけ、引っかかっている生徒がいましたが、全員無事に出国していきました。
7月15日、伊豆大島にて夏期講習の一講座である第5回伊豆大島野外調査が実施されました。参加人数は過去最多の39名の生徒が参加をし、火山地形だけでなく、植生や堆積工などの見学を行いました。
パホイホイ溶岩とアア溶岩を実際に手で触り、違いを感じた他、堆積工の大きさに関心を示す生徒もいました。
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