東京理科大学と本校の科学部が連携します
東京理科大学では、地域と連携する様々な取り組みが行われています。
東京理科大学 社会連携講座 地域との連携
その取り組みの一環として、本校の科学部へ力を貸していただくことになりました。
本日は、その第1回目の打合せが生物室で行われました。
科学部の生徒たちは、事前に部内で精査しておいた要望や疑問を、東京理科大学の方へ伝えることができました。
どんどん話は広がり、印象に残る楽しい実験を目指して連携がスタートしました。
~つづく~
東京理科大学では、地域と連携する様々な取り組みが行われています。
東京理科大学 社会連携講座 地域との連携
その取り組みの一環として、本校の科学部へ力を貸していただくことになりました。
本日は、その第1回目の打合せが生物室で行われました。
科学部の生徒たちは、事前に部内で精査しておいた要望や疑問を、東京理科大学の方へ伝えることができました。
どんどん話は広がり、印象に残る楽しい実験を目指して連携がスタートしました。
~つづく~
先週末から、高2~中3の生徒50名がオーストラリア・ブリスベン近郊へと研修へと出国しました。現地では、ホームステイをしながら、2つの学校に分かれて、現地校に通っています。そろそろ、一週間経過するところですが、少しは生活に慣れて、自分から積極的に話しかけられるようになってきているのではないかと想像します。来週末に帰国しますが、2学期になってから、滞在中の様子を報告してくれることを楽しみにしています。
オーストラリア研修に参加している生徒たちが、夏休みの宿題を終えているか、どうかが気になるところではありますけど、、
ほとんどの生徒は、初めての海外への出国ではないと言っていましたが、航空券の発券は機械での自動発見で少し手こずりました。
スーツケースがすでに、パンパンになっている人もいて、帰りのお土産は入る余地は残されているのでしょうか。
手荷物検査も少しだけ、引っかかっている生徒がいましたが、全員無事に出国していきました。
7月15日、伊豆大島にて夏期講習の一講座である第5回伊豆大島野外調査が実施されました。参加人数は過去最多の39名の生徒が参加をし、火山地形だけでなく、植生や堆積工などの見学を行いました。
パホイホイ溶岩とアア溶岩を実際に手で触り、違いを感じた他、堆積工の大きさに関心を示す生徒もいました。
今年度の文化祭は9月14日(土)・9月15日(日)に実施いたします。
<テーマについて>
今年の文化祭のテーマは「夢中」です。私たちが夢中になってつくりだした文化祭で、皆さんを夢中にしたいと思っています。ご来場、よろしくお願いいたします。(文化祭実行委員長より)
今年度の文化祭は「予約不要」とさせていただきます。開催時間は以下の通りです。
1日目:9月14日(土) | 10時00分~16時00分 ※予約不要 |
2日目:9月15日(日) | 09時00分~16時00分 ※予約不要 |
※ 近隣の皆様のご迷惑となりますので、開催時間前のご来校はご遠慮下さい。
※ 自転車・バイク・お車でのご来校はご遠慮下さい。
※ 上履きは不要です。
※ 飲食物の提供も行っております。飲食ができる場所を設けておりますので、食べ歩き・飲み歩きなどは絶対におやめください。
※ 悪天候のため、屋外で予定されているプログラムについては中止または変更される場合がございます。
※ おむつ替えスペース、授乳室があります。ご利用になりたい場合は、スタッフにお声がけください。
※後日発表いたします。
7月13日、名古屋大学にて第18回日本カンボジア研究会が開催され、昨年度カンボジア研修(カンボジアキャラバン)に参加した高2の生徒2名が「カンボジア農村部におけるダンプヤード撤去は可能か?」というタイトルで発表を行いました。
大学の先生方から、コメントを多くいただき、発表後の休憩時間も個別にコメントがいただけ、非常に有意義な発表になりました。
また、昨年度のカンボジア研修(カンボジアキャラバン)での活動は、『国際開発ジャーナル 2024年7月号』に掲載されました。
■連載 高校生の国際協力 第8回 「成城中学校・成城高等学校」
カンボジアで「ゴミ山」の現地取材 ~事前調査と論文作成で能動的な学び~
国際開発ジャーナル 2024年7月号
2017年度卒業の手島涼太さんが、この度、2023年度東京理科大学学生表彰されました。
東京理科大学では学業・研究等の成果が特に優れていると認められる学生、また課外活動において優秀な成績や功績のあった団体・個人をとして毎年表彰しているそうです。
手島さんは在学中の高1時にも、第59回日本学生科学賞東京都大会において、「サーモマイクロカプセル」の開発が評価され「奨励賞」を受賞しております。
卒業後も探究して、自身で伸びていける成城生として、今後の活躍が期待されます。
インタビューや研究内容は、以下のリンクからご覧になれます。
▶2023年度東京理科大学学生表彰 受賞者インタビュー(手島さんは3:28~)
「大学の勉強・研究で大切だと思うこと」など
https://www.youtube.com/watch?v=Kv_jAOGmJQ8&feature=youtu.be
▶Our Story(手島涼太さんー炭酸水を用いたアルギン酸ゲルの研究)
https://www.youtube.com/watch?v=xC_9lK7a8lU&feature=youtu.be
6月7日に台湾の台北市から、高校生30名が本校に見学に訪れました。グループに分かれて校内見学をした後、それぞれの学校について、プレゼンテーションを行ったり、歌や演奏、踊りの披露をしたり、交流をはかりました。放課後の時間は、台湾の高校生がそれぞれ希望する部活動に参加して、活動を体験してもらいました。
番号札を持った成城生が、班ごとに校内を案内します。
通訳の先生がついてくれていましたが、英語を使ったり、日本語が話せる台湾の高校生とは直接話をしました。
休み時間に、高校1年生の教室に入ってみると、
女子高生が同じ教室にいるということで、大変な盛り上がりになってしまいました。
図書館では、中学三年生が探究活動のアイディア出しを行っていました。
柔道場の見学の様子です。
お互いの学校について、プレゼンを行いました。
英語での説明の後に、何とか中国語でも頑張りました。
台湾の高校生によるプレゼンは、流ちょうな日本語での説明でした。
成城生によるソーラン節
台湾の生徒さんによる演奏
台湾の生徒さんによる歌の披露
部活体験:美術部
部活動体験:柔道部
部活動体験:相撲部
6月8日(土)に東京大学の駒場リサーチキャンパスへ見学に行ってきました。高校2年生から、中学2年生まで63名の生徒が参加しました。中学2年生の申込みが多かったのは、ビックリでした。土曜日の授業終了後に、代々木上原駅から歩いて、キャンパスへ向かったのですが曲がるところを間違ってしまい、15分で着けるはずが、40分も歩いてしまいました。でも、おかげで東大の学生が野球をしているところも見ることができました。(たくさん歩かせてしまって、生徒のみなさん、ごめんなさい)
光センサーの入力により、振動モーターの動きが変わる群れロボットについての説明を中学生も真剣に聞いていました。
大規模言語モデルを搭載したロボットたちが近づくと、会話を始めることで個性が生まれてくるという話でした。男子校でもそういうことが起こっていますね。
高校2年生がGPT-4を搭載した「ALTER3」に、「テストの点数が伸びないのですがどうしたら良いでしょうか」と質問したところ、「毎日の学習時間を決めて、計画的に勉強しましょう」と回答が返ってきました。それは、そうですよね。
犬型ロボットの展示がありました。様々なセンサーを搭載することが可能で、遠隔地での状況確認をリモート操作により、行うことができるそうです。倒れてしまっても、自分で起き上がることができます。
木製の風洞施設が公開されていました。現在は、使われていないそうです。かつては、この中に人が入って、スキーのジャンプ競技の実験も行われていたそうです。大きな実験装置は、単純にワクワクしますね。
ある生徒が解散の後、「有意義な時間だったな」と、つぶやいてしまうほど、良い時間になりました。ただ、土曜日の放課後ということで、3時間ほどしか時間が取れなかったのが残念でした。来年は、少し工夫して、もう少し長い時間見学できるように考えないといけないですね。
中2の生徒全員分の苗と言いたいところですが、2人で1株を育てていきます。
元肥の量をきちんと計測してから、土に混ぜておきます。
昨年の土をそのまま利用するので、連作障害が出ないように土の改良材も混ぜておきます。
4種類の肥料をペットボトルの中で、よく混ぜてから、土にまいていきます。
ポットから、丁寧に取り出して、準備完了です。
土に水を含ませながら、苗を植えていきます。
苗が倒れないように、しっかり押さえて完成です。
唐辛子を植えている広場の隣では、紫陽花がたくさん花をつけています。
校長の話
安全祈願
水泳部部長による泳ぎ初め
中学1年生の授業
5月25日にプール開きが行われました。
水泳部らが参加し、安全祈願や泳ぎ初めを行いました。
本校のプールは屋外にありますが、温水が入るため、5月末から9月末まで開設しております。
体育では水泳の授業も始まりました。
中学1年生は臨海学校に向けて、海での泳ぎ方も練習しています。
今年も一足早い成城の夏がスタートしました。
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