昨日、高等学校の卒業式が挙行されました。昨年度に続き、規模を縮小しての実施となりましたが、教職員一同、盛大に卒業生373名の門出を祝福いたしました。

昨日と一昨日は国立大学の合格発表の日でもあったため、卒業生からは同時に合格の報告も相次ぎ、晴れやかな門出の日となりました。

この学年は大学入試改革にあたり、はじめての「共通テスト」を受験する年でもありました。
それに加えて、4月からはコロナ禍での休校措置という逆境からのスタート。しかし、果敢に自らの希望する進路にチャレンジし、結果をものにしている姿からは、6年間の成長がたしかに感じられ、感慨深いものがありました。
新しいステージでも、青稜の「3Ｃ」の精神で活躍してくれることを楽しみにしています！