8日から、新潟県舞子市でスタートした中学2年生スキー教室も、本日が最終日。
昨日の天候とはがらっと雰囲気も変わり、晴れ渡った青空の中でレッスンがはじまりました。
昨日のレッスンでは、初心者も含めてすべての生徒がリフトに乗って滑ることができるようになりました。新潟の澄んだ空の下、スキーで雪の中を自由に滑ることができる爽快さを味わい、スキー教室の締めくくれそうです。
中学2年生のスキー教室も、最終日になりました。楽しかったイベントだけに、名残惜しいですね。
さて、今回宿泊させていただいたのは、舞子スノーリゾートの「舞子高原ホテル」。ホテルの目の前がゲレンデ、しかもコースの中腹にあるという素晴らしい環境。もちろん、部屋や大浴場も快適なのですが、生徒たちに評判がよかったのが、その食事です。
ホテルの食事らしく、ビュッフェスタイル。おかわりも自由なので、好きなメニューを好きなだけ食べられます。しかも、どれも美味しく好評でした!
特に、デザートのコーナーはアイスも含めていつも行列。
お腹いっぱい美味しい食事を頂いて、研修に備えます!
いよいよスキー教室も本日がラスト。思いっきりスキーを楽しんでください!
青稜中学校では、教科横断的に幅広く「探求」をするゼミナール授業を実施しています。普段は、アニメーション作品やマンガといった視覚作品の「読解」をしている谷田ゼミですが、今回は「SNSでの情報発信」についての授業。講師として「がくパパ」として中学受験情報を発信し、いわゆる「インフルエンサー」として活躍されている方を講師としてお招きし、いかに「情報」を広く伝えるかの工夫を学びました。
普段、SNSを使っている人?の問いかけには、ほとんどの生徒が反応。ある投稿を素材に、気づいたことをピックアップする場面では「案件っぽい」とは「これ〇〇(のアカウント)じゃない?」など、われわれが想定していた以上のリテラシーを発揮していました。
学校で「ネットリテラシー」を学ぶ場合、たいていは「ネットの危険性」を注意喚起する授業が多いのですが、がくパパさんの授業は「いかに効果的に情報を発信していくか」という観点で、生徒達も楽しく参加していました。
学校のメインは勉学!…とはいえ学校生活の、さらには「青春」の舞台は、部活動だったりもします。という意味で、部活の雰囲気は学校生活にとっても大切な要素。
本日は、それを体験し、青稜の雰囲気を感じてもらうための体験入学を実施しました。
生徒たちのエスコートにより、参加者はそれぞれ自分が体験したい部活の活動場所へと足を運びます。
残念ながら、午後に予定していた一部の部活動は、熱中症対策のために見学のみになったり、プログラムを変更しての実施となりましたが、部員の生徒達も、安全に留意しつつ精一杯、参加者のサポートをしていました。写真はサッカー部の体験。フィールド全体は使えないので、日陰での体験になっています。
また、DXセミナーでは、校舎の3Dデータから、ふたばさんを探す講座も…部活動だけでなく、青稜のゼミナール授業の一端にも触れられたのではないですか?
次回は秋。授業体験もありますので、ご期待ください!(先着があっという間に埋まってしまうのは、本当に申し訳ありません…)
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