演劇部は新入生7名を含む部員15名で、今年も活気に満ちた活動を 行っています。6月25日(木)には、新入生を迎えての新人公演を行いました。キャストはみんな1年生です。3年生が書いた脚本を、新入生が表情豊かに、堂々と演じていました。今後は、9月に行われる演劇連盟主催の中央地区発表会に向けて練習に励んでいきます!
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先日6/20~21にかけて、群馬県と新潟県の県境・谷川岳に行ってきました。20日は夕刻に出発し、麓の土合駅の駅舎で寝袋を使って「駅寝」。翌日は早朝から登り始めました。時折雨の降るあいにくの天気でしたので、3時間ほど登って下山しました。7月の夏合宿では、今年は南アルプスを目指します。今回山頂には行けませんでしたが、その合宿に向けて、良い足慣らしになりました。

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6月7日(日)、「abc cup in 海浜幕張」に参加してきました。特設されたダートコースをマウンテンバイクで三周し、そのタイムを競います。今回のレースでは一年生の三人、宇賀隆貴くん(2位)、金子峻大くん(7位)、前田元気くん(9位)が入賞することができました。初めてのレースで緊張したなかでの入賞、三人とも満面の笑みでした。
 6月14日(日)には月例ランとして奥多摩を走ってきました。この月例ランは来月参加するレース、「東京ヒルクライム OKUTAMA ステージ」の下見を兼ねたものでした。本番と同じコースを走ることができ、部員たちの表情も真剣でした。
 「東京ヒルクライム OKUTAMA ステージ」は7月26日に開催されます。応援よろしくお願いします。

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6月6・7日に第36回東京都高体連陸上競技部第一支部学年別選手権大会が大井陸上競技場で行われ、1年女子100mで6位となり、都大会に進むことになりました。また、2・3年男子砲丸投げでは2位・3位に、2・3年男子高跳びでは8位に入賞することができました。男子砲丸投げに入賞した2名は、標準記録を突破しているため、都大会と同日に行われる選抜大会へ出場することになりました。

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『生活保護から考える』(岩波新書)の著者で、NPOもやい代表・立教大准教授の、稲葉剛先生のお話を学年で聞きました。

「経済的な貧困」とは別に「つながりの貧困」があるという話に、「それは心の貧困のことだと思った」と感想を記した生徒がいました。

社会の出来事を自分と重ねて考えていく2年生の学習の、よいスタートになりました。15Y_3162
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6月7日(日)に、平成27年度全国高等学校総合体育大会都予選大会の男子団体戦が都立小岩高校で行われました。団体戦は2ダブルス3シングルスで行われ、先に3ポイントを取った方が勝ちとなります。
1回戦目は武蔵野高校に3-0のストレートで勝利し、幸先の良いスタートを切りましたが、2回戦目は開成高校に苦戦しました。第1ダブルスを取られ、第2ダブルスを取り返し、第1シングルスへと試合は進みました。第1シングルスはファイナルセットまでもつれ込む接戦でしたが、力及ばず…。続く第2シングルスも取られ、結果1-3で敗退しました。3年生はこの試合で引退となります。悔しさは残りましたが、これまで練習で身に付けてきた力を全て出し切れた素晴らしい試合だったと思います。
秋の新人戦に向けて、新チームで更に技術向上を目指して頑張っていきます。応援ありがとうございました。

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6月8日生徒会前期中央委員(生徒会役員)選挙が実施されました。中央委員長をはじめとして10名の定員に対して14名の立候補があり、立ち会い演説会は立候補者の熱い弁舌に全校生徒は集中して聞き入っていました。とくに立候補者の演説内容で特徴的なことは、誰もが正則高校の自治の伝統をしっかり受け継ぎながら、よりよい学校生活と自治活動の発展のために生徒の声を拾い上げて生徒会活動に活かしていきたいという考えが表明されていたことでした。1年生からも積極的な立候補があり、自分の中学時代の体験や成長から今日ここに立って生徒会に深く関わろうとする演説は、説得力がありとても素晴らしいものでした。各クラスで投票が行われ、厳正な開票作業によって晴れて10名の新中央委員が選出されました。15日の認証式を経て新たな活動が期待されています。

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現在、教科担当との学習相談を連日行っています。それに加えて、5月29日(金)に外部講師をお招きし「学習アドバイスの会 パート2」を開催しました。今回は「実践編」です。脳の働きに基づいての効率的な学習計画や、英単語の覚え方などをレクチャーして頂きました。参加した生徒からは「英単語の覚え方がとても参考になりました。実践してみようと思います」「データに基づいての学習方法に説得力がありました」などの感想が聞かれました。中間試験も終わり、1学期後半戦です。がんばれ受験生!

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4月24日から3日間、富士綠の休暇村において一年入門合宿が行われました。「自分づくり・クラスづくりのエッセンスがつまった行事がこの入門合宿。しっかり取り組もう」と、開会集会で呼びかけられました。ホームルームでは3年間の見通しや「つながり」「社会」「自由」というキーワードが各担任から投げかけられていました。生徒達はそれらを真剣受け止め、「学ぶとは」「クラスの中で成長するとは」「勉強と部活の両立は」など、3日間を通して正則高校での3年間をイメージし、どこまで成長したいのか自分とクラスの目標づくりに取りかかりました。正則流の合宿を通して彼らはようやく本物の正則生になり、これからの3年間の原点を得ることができた、と感じられる入門合宿でした。

<生徒作文から抜粋>

卒業生の方全員が「勉強すると自分を伸ばせるし視野も広がる」と言っていた。これはコペル君の内容にもつながっている。また「どんなに忙しい時も勉強時間を絶対につくる」と聞き、今までは勉強したつもりだったのだと気づいた。行きのバスで騒いでいた自分は、休みたい人に迷惑をかけていたことになる。もしそこが教室だったら、勉強したい人には居心地の悪いクラスを自分がつくっていたことになる。私はこのクラスを「居心地の良いクラス」にしていきたいと思うし、そのためにまず周りをよく見て考え行動しようと思う。

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5/21(木)、看護・医療系を目指す3年生を対象に、東京医療保健大学の先生をお招きして進路講演会を開催しました。

当日は20名ほどの生徒が参加し、看護・医療の現状やこの分野目指すにあたっての心構え、学習アドバイスを頂きました。皆、真剣な眼差しでメモをとっている姿が印象的でした。講演会終了後も、質問に行く生徒も数多く見られました。

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