メルボルンの台所、ビクトリアマーケットに出かけるグループが多く、
お土産物やランチを楽しんでいました。
この旅に行かせてくれた家族へのお土産を一生懸命に選んでいました。
夕食後にメルボルン空港に向かい帰国の途につきます。
メルボルンの台所、ビクトリアマーケットに出かけるグループが多く、
お土産物やランチを楽しんでいました。
この旅に行かせてくれた家族へのお土産を一生懸命に選んでいました。
夕食後にメルボルン空港に向かい帰国の途につきます。
メルボルンを出発し、スコッツスクールに到着しました。
ホストファミリーやバディと対面し、それぞれの家庭に向かいました。
翌日の日曜日はファミリーと過ごしました。
昨年昌平に来たスコッツ生もたくさんホストしてくれているので、
再会を喜ぶ姿も見られました。
友好関係が続いていることが感じられます。
法教育の普及発展を支援する一般社団法人「リーガルパーク」の
皆様の協力により、「模擬裁判」を行いました。
生徒たちは6月の校外学習で裁判を傍聴し、弁護士・今井先生による
事前授業を受けて「裁判」について学んできました。
当日の模擬裁判では老母を介護中カッとなって蹴り、死に至らせて
しまったという架空の事件について8つの班に分かれて生徒が裁判員
となり、証人や被告人に質疑をし、班ごとに評議を行い、最後に
各班の班長が裁判長として判決を言いました。
生徒一人ひとりが一生懸命判決を考えていました。
裁判員裁判や、法について考えるとても良い機会となり、生徒は多く
の事を学ぶことができました。以下、生徒の感想です。
生徒の感想と当日の様子を見る→
中学2年生のプロジェクト学習は「子どもの権利」をテーマに発展途上国の
子どもに目を向けました。
また、2時間目はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とのパートナー
シップのもと、全商品リサイクル活動に取り組んでいる「ユニクロ」より
社員の方をお招きし、服の力や難民支援に関する出張授業をしていただきました。
昌平中学校は2年生が主体となって回収した子ども服を、ユニクロを通して
難民キャンプなど世界中で本当に服を必要としている人々の元へ届ける
「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加します。
今後は実際にどのようなアクションを起こしていけば良いのか自分たちで考え、
活動していきます。
以下は出張授業を聞いた生徒の感想です。
7月20日(月)に開催いたします腕だめしテスト&教育講演会の申し込みが始まりました。講師に安田先生をお招きし「行き先不透明な時代 わが子をどう育てるか?」という演題でご講演いただきます。同時開催の「腕だめしテスト」は小学校で勉強した内容が出題されます。つまり小学校の学習内容の定着度を確認するテストです。基礎・基本を大切に、小学校の復習を兼ねてぜひチャレンジしてください。詳細・お申し込みは本校ホームページをご覧ください。
9日(火)、中学3年生の校外学習は、東京地方裁判所と国会(参議院)に行きました。
まず東京地方裁判所で班ごとに実際に行われている裁判を傍聴し、
生徒はそれぞれメモを取りながら真剣に聞いて、本物の迫力に圧倒されました。
憲政記念館では、各自昼食を食べた後に施設内を見学しました。
議場体験コーナーでは実際に議席に座って演説の映像を見ることができました。
最後は参議院を見学し、少年法改正案を題材に、議長・委員長・大臣役などを
割り振って、委員会・本会議での法案審議を模擬体験しました。
今後は生徒それぞれが新聞を作成し発表していく予定です。
6月8日、中学校朝礼が行われ、城川校長より
「他人を理解することの大切さ」についてお話がありました。
人はそれぞれ得意なこと・不得意なことがあり、
考えや価値観が違います。
しかし、昌平中全体が前を向いて進んでいくには、
その違いを否定したり、笑ったりするのではなく、
自分と違う価値観を認め、評価する力が不可欠です。
人とは違う考え方が、世の中を大きく動かすこともあります。
学校生活の中で、日々周囲の人の良さを見つけ出し、
お互いを認め合う力を養って、将来社会で役立てて下さい。
6月21日本校視聴覚ホールにて今年度3回目の学校説明会が開催されます。本校の教育内容や特色ある教育などさまざまな方面からご案内いたします。特に本校は今年度より数年先の大学入試の大きな変化を視野にいれた教育をスタートするため、埼玉県では初となるIB候補校となりました。IBを取り入れた授業内容など多くの情報をお伝えしたいと思います。ご来校を心よりお待ち申し上げております。
2年生になって初めてのプロジェクト学習が行われました。
今年のテーマは「世界は違う」です。世界の多様なあり方について学び、
興味・関心を深め、自分なりのテーマを探していきます。
この日は1時間目に昨年の振り返り、「世界で一番人口の多い大陸」や
「世界で一番多く使用されている言語」についてグループで予想し、
発表しました。
また、識字率についてのアクティビティでは、「文字を読むことが
できない両親が、病気の子供を助けるために薬を購入する」という場面を
実際に演じ、読み書きができないとはどういうことか考えました。
3時間目はガーナに住むカカオ農園で働く6歳と11歳の兄弟の
ドキュメンタリーを見て、現在の自分たちの境遇と比較しました。
「本当によい自己紹介とは…?」相手が聞きたいことは何なのかを
グループで考えながら作り上げました。
スピーチをよりよくするためのアイテムやジェスチャーを効果的に
入れながら、英語で自己紹介をすることができました。
まだ英語は上手ではありませんが堂々と、そして楽しんで発表する
ことができました。
これからも英語Rでは発表活動を多く取り入れて、生徒自身で考え
創り出す力を育てていきます。
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