ハワイ中期留学(SHIP Senior High school Intercultural Program)に参加した3名の報告会が昨日(3/4)に行われました。1月4日(土)から2月25日(火)までの 52 日間、ハワイ東海インターナショナルカレッジで研修しました。本年度は本校と浦安高等学校、相模高等学校、高輪台高等学校、翔洋高等学校、第三高等学校、第五高等学校、望洋高等学校から高校3年生男子15名、女子25 名の合計 40 名が参加しました。報告は、英語のプレゼンテーション形式で行われました。わずか52日間の研修でしたが、3人とも驚くほど成長していました。英語やプレゼンの技術が向上しただけでなく、人間としても逞しくなっていました。環境とやる気の大切さをあらためて認識しました。

2月21日の放課後、食堂2Fで行われました。
2月16日に予定され大雪のため中止となった「第3回かわせみコンサート」のかわりに催されました。平日の放課後でしたが、多くの保護者も来てくださいました。14のグループが、練習の成果を発表しました。なかでも、管楽八重奏と金管八重奏は素晴らしい演奏をしていました。

府中の森・東府中は雪で真っ白
管楽八重奏で出場しました。練習の成果を出せる演奏ができ、会場になごやかでさわやかな雰囲気を届けることができたと思います。成績は銀賞でした。演奏後に顧問の加島先生から「いい演奏だった」声をかけられると泣き出す生徒もいました。
また、出場メンバー以外の吹奏楽部員はコンクールの運営スタッフとしても活躍しました。

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