3月2日(土)、東京純心女子高等学校 第47回 卒業式が執り行われました。

 

昨日、東京では春一番が吹き、今日は卒業生を送り出すにふさわしい澄んだ空気となりました。

答辞にもありましたように、巣立って行く純心生たちは、純心の6年間で培ったこと糧として、赤々とした炬火(ともし)を、日本に、そして世界に掲げてくれることと思います。

卒業おめでとう!

 

卒業式の様子はこちらからご覧ください!

2月23日(土)中学・高校それぞれのマラソン大会が行われました。

 

当日は絶好のマラソン日和。生徒たちはグラウンドを出発し、桜の名所となる滝山城址を颯爽と駆け抜けました。

マラソン大会に向けて培われた体力・精神力は、今後の学校生活にも役立つに違いありません。生徒の皆さん、お疲れ様でした!

 

マラソン大会の様子はコチラからご覧ください!

中学3年生には、美しい所作を学ぶための「礼法」の時間があります。2月26日(火)に行われた「礼法」の時間では、茶道を学びました。

 

授業では、各クラス2グループに分かれ、お茶の点て方、お菓子のいただき方、薄茶のいただき方を丁寧に教えて頂きました。

お菓子は雛祭りも近いので「桃」。うす紅色の美しい花びらをお懐紙にのせて頂きました。

初めての体験だった生徒も多く、心地よい緊張感の中、美味しいお菓子やお茶、素敵な器に目を輝かせながら、授業に参加しておりました。

 

この記事の続きと、茶道の様子はこちらからご覧ください!

2月20日(水)、中学合唱コンクールが行われました。

当日は、多くの保護者の皆さまにご来校いただき、講堂は満席となりました。生徒たちにも大きな励みとなったようです。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

さて、今年の最優秀賞(金賞)は、中学3年2組でした。

実はこの3年2組、2月14日の中3リハーサルの時には、音楽科教員から最も手厳しいコメントをもらったクラスです。それから必死で練習をし直したに違いありません。

最優秀賞として3年2組が呼ばれたときには、クラスをまとめてきた代議員・指揮者・パートリーダー・伴奏者を始め、クラス全員が号泣して喜びをかみしめていました。

 

中学生の合唱はもちろんのこと、今回の大きな見所の一つに、高校1年生有志による合唱がありました。

昼休みを利用して参加してくれた高校1年生有志が歌ったのは、来年の課題曲「ハレルヤコーラス」と、「心の瞳」。わずか23名での合唱にも関わらず、他を圧倒する声量、そして表現力。あまりの素晴らしさに、涙を流す中学生も見られました。 

 

この記事の続きと、合唱コンクールの様子はこちらからご覧ください!

もちろん、最優秀賞(金賞)クラス・高校1年生有志の合唱をお聴きいただけます!

東京純心女子学園には、滝山の自然を背景に、まるで学園全体が植物園のような素晴らしい環境にめぐまれています。
 
 
特に春の純心は、豊かな彩りで来校する方々を出迎えます。中でも、純心坂の桜のアーチには、思わず顔がほころびます。
 
桜は、開校当時、江角先生自ら苗を購入し、生徒とともに植えられたものだといいます。純心学園には約70種類もの桜が花を咲かせます。
 
 
染井吉野といった有名なものだけではなく、楊貴妃・鬱金など、珍しいものも多くあります。
 
春になると、職員室前ロビーには、労作の教員が小瓶にさした桜の小枝が置かれ、桜の豆知識を紹介する一角が設けられます。
 
純心ならではの自然学習です。
 
 
 
この記事の続きと、校内の様子はこちらからご覧ください!
 
都会の喧騒を離れ、自然豊かな環境で学園生活を送ってみませんか。
 
学校見学は随時行っております(授業時間内にご来校いただけた場合は、授業の見学も可能です)。
 
ご希望の方は事前にお電話(042-691-1345)でご予約をお願いいたします(月~土の9:00~17:00)。
 
その際、お子様のお名前・学校名(学年)・ご自宅住所・連絡先(電話番号)・希望なさる時間帯をお知らせください。

警察庁主催 第2回「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」において、本校の中学2年生Iさんが、「給与厚生課長賞」を受賞しました。

 

このコンクールのきっかけは、昨年本校で行われた「柴又女子大生殺人放火事件」の被害者遺族の方の講演会でした。

 

遺族の方が娘を失った時の驚きと悲しみ、そしてその後どのようにお過ごしになったか、等をお聞きする貴重な機会でした。

 

Iさんは、その講演会の内容を自分なりに深め、国語の授業で習った俳句の手法を交えながら、夏休みに作文を練り、今回の受賞に至りました。

 

授賞式の様子と、記事の続きはコチラからどうぞ!

2月13日(水)の5・6校時、本校 江角記念講堂にて、英語の「中学スピーチコンテスト」が実施されました。

 

中学1年生は今年から「絵本朗読」になり、各クラス1グループずつが代表で発表しました。中学2年生は「課題文暗唱」、3年生はそれぞれが作成した「スピーチ」の発表で、各クラスから代表者2名が舞台に立ちました。

 

中学1年生の「絵本朗読」では、グループのチームワークが欠かせません。どのグループも、息の合った発表でした。また、登場人物のキャラクターがよくわかるよう、声の抑揚やジェスチャーなどを効果的に使うなどの工夫が見られ、その可愛らしさが上級生たちの心を捉えていました。

 

中学2年生は・・・・・・・

 

この続きと、スピーチコンテストの様子(写真)は、こちらからご覧ください!

 

来る3月20日(水・祝)に行われます、カトリック学校とプロテスタント学校が合同で開催する「第2回キリスト教学校合同フェア」に参加いたします。

 

場所は、上智大学(四ッ谷駅下車:JR中央線・総武線・地下鉄丸ノ内線・南北線)、開催時間帯は13:00~16:40です。

 

純心は一斉方式の説明会と、個別相談のブース形式の2パターンで参加いたします。2014年度中学・高校入試に向けて、最初の説明会となりますので、どうぞお誘いあわせの上ご来場ください。お待ち申し上げております。

 

東京純心女子学園は、創立50周年を控え、さまざまな改革を準備中です。更にみなさまに愛されるような学校を目指してまいります。是非ご期待ください! 

詳しくは、コチラからご覧ください。

 

1月30日(火)、高校1年生は、家庭科で調理実習を行いました。

献立は、チキンライス、ミモザサラダ、ロールケーキです。

 

チキンライスは炊飯器で炊くとても簡単な作り方です。このチキンライスは将来ひとり暮らしをした時に役に立つこと間違いなしです。

ミモザサラダも手軽に作れるので、覚えておきたいひと品です。

今回は、ロールケーキの巻くところが、特に難しかったようです。ケーキが割れないように、丸く巻けるように、生クリームがはみ出さないように、と苦戦していたようでした。

 

ハプニングもいろいろありましたが、家でまた作りたいという声が多く、是非家族に作ってあげてほしいです。

生徒の感想の一部をご紹介します。
 
 
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中学3年生は、労作で大根を育て、収穫しました。

労作とは、土に触れる体験を通じて自然の豊かさを実感する、東京純心創立以来の独自でユニークな科目です。

 

ビックリするくらい大きな大根ができ、その中からいくつかを漬けて、“たくあん”にしました。

寒い中、大根の水洗いは大変な作業でしたが、かじかむ手を温めながら、心を込めて洗いました。

そして、大根は大きな樽に漬かること、1カ月。先日、生徒たちの手元によく漬かった“たくあん”として戻ってきました。

今年の冬は寒かった分、よく漬かった“たくあん”。

 

嬉々として持ち帰った中学3年生のみなさんの、おいしい食卓のお供となりますように!

 

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