ごきげんよう。

今日から時間割通り、1コマ50分×6コマのスケジュールでオンラインでの授業が始まりました。

4月7日(火)の緊急事態宣言発令より前からオンライン授業開始に向けての試みを始め、日本テレビ「スッキリ」やフジテレビ「めざましテレビ」でも本学園の取り組みについて取材していただきました。(取材レポートはこちら

先週の20日(月)にはオンライン始業式を行い、オンライン授業本格始動に向けての試験授業を開始しました。

そして今日から時間割通り、6時間授業をオンラインでスタートしました。
オンライン授業では、教科や内容によって使用するアプリなどは変わりますが、主にGoogle MeetとMetaMoJiを使用します。

Google classroomで事前に配信したプリント教材をMetaMoJiで開き、教員と生徒はそこに授業の内容を書き込んでいきます。プライベートモードで自分だけのノートに書き込んだり、みんなで同じページを共有して、教員が解答欄に生徒を割り当て、みんなで書き込んでいくこともできます。リアルタイムで書いたものが共有でき、かつMeetでリアルタイムに話したり聞いたりすることもでき、「みんなで授業を受ける」ことが可能です。

授業に参加している人が片側に映り、教材を見ながらみんなの様子が分かります。

同じノートに同時に双方向に書き込むことができます。

新入生にとっては授業を受けながらiPadの扱いにも慣れていく感じにはなりますが、2年生以上にとっては普段の授業でも使用しているアプリにMeetが加わっただけなので、オンライン授業の受け方にはすぐに慣れたようです!

学校再開までまだ時間を要しますが、ICTでの取り組みをフルに活用し、いつもと変わらない授業を行なっていきます。

実際のオンライン授業の様子を紹介する動画を近日公開予定です。ご期待ください!

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